四谷大塚の通信講座『進学くらぶ』『リトルくらぶ』に決めた理由

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はじめに

小学生向けの通信講座は数多くあります。

学習の習慣化を図るという目的だけであれば、四谷大塚の通信講座『進学くらぶ』『リトルくらぶ』に拘る必要は全くありません。

過去の記事において、『リトルくらぶ』の素晴らしい点を書いてきましたが、今回は、我が家が長男の家庭学習に四谷大塚の通信講座『リトルくらぶ』を採用した理由について、書いて行きたいと思います。

理由

  1. 中学受験を検討していること
  2. 予習シリーズを採用していること
  3. 近所に四谷大塚系の進学塾が多数あること
  4. 長男のレベルに一番合っ
  5. ていると感じたこと
  6. 作文添削があること

中学受験を検討していること

中学受験を検討しているご家庭で、通塾しないで通信講座だけで受験に挑むとなると、

  • 四谷大塚『進学くらぶ』『リトルくらぶ』
  • Z会『中学受験コース』
  • SAPIX『ピグマキッズくらぶ』
  • 進研ゼミ『中学受験講座』
  • 市販の中学受験用参考書・問題集

の中から受験に向けた準備を勧めていくことになります。

中学受験の大手進学塾である日能研の通信講座『知の翼』は会員募集を終了しています。

また、SAPIXの『ピグマキッズくらぶ』は5年生からの通塾を前提としており、通信講座は小学4年生で終了となります。

我が家では、習い事と並行して受験勉強を進めて行きたかったこともあり、完全自宅学習が叶うかもしれない四谷大塚『リトルくらぶ』を候補としました。

予習シリーズを採用していること

予習シリーズは四谷大塚が監修した学習教材です。

早稲田アカデミーをはじめ、首都圏を中心に数多くの進学塾が採用しており、過去の実績からいっても、中学受験生の信頼度が非常に高いことで有名ですね。

市販でも数多くの中学受験向けの教材が販売されておりますが、親が子供の学習レベルに合った教材を書店で選ぶことは容易なことではありません。

通信講座をよりも、費用を安く抑えることが出来るかもしれませんが、書店に足を運ぶ手間や教材をどれにしたら良いか等、調べる手間を考えると、時間の無駄と言わざるをいえません。

基礎から発展まで全て対応している予習シリーズであれば、学習レベルに応じて段階的に学習ができるので、『進学くらぶ』『リトルくらぶ』が最有力候補に浮上しました。

近所に四谷大塚系の進学塾が多数あること

我が家の近所には個人塾を含めて四谷大塚系の進学塾が多数あります。

B駅(大規模駅)ーーA駅(小規模駅)ーーC駅(中規模駅)

我が家がA駅とすると、隣のB駅(大きな駅)には、四谷大塚、早稲田アカデミー、SAPIX、日能研、栄光ゼミナールといった大手進学塾から個別指導塾まで全て揃っています。

また、C駅(中規模駅)には、日能研と早稲田アカデミーがあります。

我が家はB駅とC駅に挟まれているため、仮に通塾の週テスト生となった場合には、四谷大塚か早稲田アカデミーに通うことになりそうです。

完全自宅学習で受験に挑むとしても、予習シリーズを採用している四谷大塚と早稲田アカデミーには、テスト等で今後もお世話になる可能性が高く、通信講座を『リトルくらぶ』に決めた決定打となりました。

長男のレベルに合っていること

長男は年長の2月から『リトルくらぶ』に取り組んでおります。

『リトルくらぶ』では小学校のカリキュラムに比べて、若干先取りして学習カリキュラムが組まれています。

しかし、新しい単元においても、基礎から段階的に応用問題が出題されるため、長男一人でも学習を進めていくことが出来ます。

学年が上がるに連れて難易度が上がっていことが予想されますが、現時点において長男のレベルにマッチしている通信講座です。

通信講座は自宅学習になりますので、お子様のレベルに応じた教材を選ぶことが必要不可欠です。

SAPIXの『ピグマキッズくらぶ』は大変評判の良い通信講座ですが、難しくて長続きしないだろうと言う理由で採用を見送った経緯があります。

子供のやる気がなくなり、教材が溜まってしまっては、本末転倒ですからね。

作文添削があること

『リトルくらぶ』には、毎月提出の添削問題の中に作文添削があります。

他の方のブログを拝見しますと、作文添削に対する評判は概ね良好かと思いますが、『リトルくらぶ』の作文添削に期待し過ぎるのは禁物です。

なぜなら、作文添削は添削問題の中の一部分であって、サブ的な要素が強く、あくまでおオマケの位置付けです。

毎月送られてくる父母用指導書(解答)に【リトルくらぶ作文教室】が載っておりますので、保護者が読み込んで、子供に指導していく必要があります。

我が家では、作文の指導まで行き届いていないのが現状であり、『リトルくらぶ』の作文添削を活かしきれていないのかもしれません。

文章を書く力は、どの科目には直結するので、重要であることには変わりありません。

ここは、対策を考えないとと検討中です。

まとめ

本日は、通信講座に『リトルくらぶ』を選んだ理由を書きました。

『リトルくらぶ』をはじめて2年間。

長男の学習能力は、少なくとも標準以上には引き上げられ、その効果を感じています。

そして、何よりも通信講座を通じて、学習の習慣化が図れつつあることに感謝しています。

我が家では、今後も四谷大塚の通信講座である『リトルくらぶ』、そして4年生からは『進学くらぶ』で中学受験を目指していく予定です。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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