【通信講座】今後の学習戦略を練る【進研ゼミ】

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8月からはZ会で学習スタート

約2年半にわたりお世話になった四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』は7月をもって解約をします。

8月からは、算数はZ会の『中学受験コース』、国語はドリム社の『ブンブンどりむ』で新たに学習をスタートします。

理科、社会については、新たな教材を導入して学習をするといったことはしません。

学校の授業を大切にすることと、『ブンブンどりむ』のカリキュラムの中に含まれている課題をしっかり取り組むことで対策を取りたいと考えています。

さて、8月から新たに始めるZ回ですが、正直なところ未知数な部分が多いので、やってみて合うか合わないかをじっくり検討していきたいと思います。

Z会、小学生コースのハイレベル算数は簡単すぎた

先日受験した全国統一小学生テストの算数の偏差値が50にも満たない立場で言うのも恥ずかしい話ですが、難易度が高い『リトルくらぶ』で先取り学習をしていたこともあり、教科書準拠のZ会『小学生コース』はハイレベルとはいえ、3年生の教材は簡単な上に、ボリュームも少ないです。

4科目受講している子供であれば、適量と言えるのかもしれませんが、算数の単科受講となると物足りなさを感じてしまいます。

『リトルくらぶ』でいえば、練習問題までのボリュームといったところでしょうか。

親としては、せっかく今まで『リトルくらぶ』で鍛えられた算数の思考力をこの先も生かして欲しいという思いから、Z会では『中学受験コース』を選択しています。

中学受験に向けた本格的な学習は4年生から!

通塾となると、中学受験に向けたカリキュラムが本格的に組まれるのが4年生からのところが多いかと思います。

それに合わせて、4年生に上がるのと同時に中学受験を検討している子供たちが一斉に入塾することになります。

それに比べ通信講座の場合は、四谷大塚『リトルくらぶ』では3年生から中学受験を意識した問題が一気に増え、2年生の時とは比べものにならないくらいに難易度が上がりました。

長男も、この難易度の変化に対応できずに解約しました。

Z会も3年生から『中学受験コース』が開講となっています。

その中で、ベネッセが運営する進研ゼミの中学受験講座は4年生から開講となります。

4年生からでも中学受験のスタートラインに立つことが出来る訳で、スタートに出遅れた小学生にもチャンスを与えてくれる有難い講座です。

進研ゼミ『中学受験講座』は最後の砦!

親心としては、長男にはZ会『中学受験コース』を完遂して欲しいという希望があり、4年生からは国語も導入していきたいという思いがあります。

しかし、通信講座は解説の分かりやすさ等、相性もあるでしょうし、何と言っても子供の学力に合わせて選択していかなければなりません。

進研ゼミ『中学受験コース』は四谷大塚やZ会に比べると中堅校から公立中高一貫校を意識した教材となっています。

レベルが落ちることは否めませんが、基礎学力の確実な強化に重点を置いていることもあり、教材の質は決して侮れません。

中学受験を考えていなくて、小学校の学習に余裕のある子供には、とても良い講座なのではないでしょうか。

我が家では、Z会『中学受験コース』で3年生の間は学習し、学習の進捗状況と11月の全国統一小学生テストの結果を判断材料として、4年生もZ会で行くか、進研ゼミで行くかを決めて行きたいと思います。

Z会の8月号が今週届きましたが、『リトルくらぶ』に比べるとだいぶ冊子は薄いです。

計算などはiPadを使用するなど、異なった学習システムであることが窺えます。

長男にとって、この学習システムが合うか否かについても、このブログで記事にしていきたいと思いますので、興味のある方は見に来て頂けたらと思います。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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