【新3年生2月号】コンパスを使った問題が登場!

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はじめに

リトルくらぶでは、3年生2月号(学習時期2年生2月)から、小学3年生で習うコンパスを使用した図形問題が登場します。

子供にとってコンパスの扱いは難しく、長男のように絵を描くことを苦手としている場合は、作図に拒否反応を示す不安があります。

そこで、コンパスは6年生まで学校で使用しますし、慣れるには最初が肝心ということで、我が家では主人が使い方を教えることになりました。

リトルくらぶの通信講座を始めると、入会特典としてコンパス・定規セットが届きます。

しかし、特典のコンパスは長男には使いこなすのが難しいようで、我が家では新たにくるんパスというコンパスを購入しました。

予習シリーズ第3回(コンパス問題)を解いてみての感想

問題の図だけみると、算数高学年でよく見られる図形問題です。

一見、難しそうに感じますが、コンパスがきちんと使いこなせれば、第1回、第2回に比べると比較的易し目かと思います。

第3回は、あくまでもコンパスの正しい使い方(基本)を学ぶことが目的のようです。

しかし、基本とはいえ、コンパスは半径をもとに円を描くので、直径と半径の意味がしっかりと理解できていないと解けません。

また、鎖が繋がれた動物が動ける範囲を問う問題では、コンパスの軸をどこに置くか(基点)を理解する必要があります。

基本問題とはいえ、コンパスを使った図形問題は、平面図形を学ぶ上での重要な概念でもあるので、ここではコンパスの使い方にしっかりと慣れて、綺麗な円を描くことを覚えていきたいところですね。

おすすめのコンパス

我が家では、スーパーコンパス『くるんパス』を購入しました。

まだ効果としてははっきりと表れてはいませんが、少なくともリトルくらぶから頂いたコンパスよりは使いやすそうです。

問題を解く際に、円を描くことにストレスを感じて欲しくないと思い、ちょっと良いコンパスを選んでみました。

コンパスを選ぶ上で重視したのは、鉛筆用であること。

学校の授業でコンパスが必要となった時に、鉛筆用であれば確実に使用が出来るはずです。

また、重心がしっかりとしていること。

基点となる針の部分が動いてしまっては円が上手に描けません。

この2点を重視した結果、くるんパスに辿り着きました。

我が家では、近くのイトーヨーカ堂で購入しましたが、Amazonの方が安く購入出来るみたいですね。

参考に商品を貼っておきますので良かったら確認してみて下さいね。

おわりに

今日は予習シリーズ算数(第3回)のテーマであるコンパスの問題について記事にしてみました。

コンパスの使い方に慣れることはもちろん、平面図形でも多く出題される円の問題で直径と半径の概念を理解する上でとても重要なテーマとなります。

我が家では、基本的には自学自習で『リトルくらぶ』の学習を進めていますが、必要に応じて主人が勉強を教えています。

常に一緒にいる母親よりは、時々、父親から勉強を教えて貰うことも、長男にとっては程よい緊張感で良い励みになっているようで、今日は嬉しそうにコンパスの勉強をやっていました。

本日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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