【進学くらぶ】春期講習講座がお得で素晴らし過ぎる!

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長男も小学4年生になりました。

四谷大塚通信講座も、『リトルくらぶ』から『進学くらぶ』へと移行した訳ですがテキスト代込みで年間25万円弱という費用を考えれば、『進学くらぶ』は費用対効果は非常に高く、改めて『進学くらぶ』は素晴らしいと感じているところです。

今年から『進学くらぶ』の費用が大幅に値下がりしたということもありますが、季節講習(春期講習、夏期講習、冬期講習)についても、動画配信と講習会判定テスト込みで受講できるのは、自宅学習組にとっては非常に有難いものとなっています。

通塾生と違って宿題が出される訳ではないので、用意されたテキストだけで取り組んでいく『進学くらぶ』の受講生(通信講座生)の問題演習量は少ないのかもしれません。

しかし、通信講座の最大のメリットは、分かる問題に関しては、自分のペースでどんどん先に進めていけるため、授業を無駄に受ける必要がないことがあげられると思います。

長男は、組分けテストの算数の偏差値が60前後です。

この程度の学力ですと、春期講習の算数のテキストの問題は動画を見なくても、自己解決が出来ます。

つまり、親が丸付けだけをして、間違えた問題を再度、自分の力で解かせる。

これの繰り返しで、1問を除き、テキストの問題は全て理解することが出来ました。

応用問題はSコース向けとの動画解説がありましたが、春期講習のテキストは長男の学力でも全て解答を導くことが出来る程度の難易度といえます。

算数に関しては、動画を見て学習するということはありませんでした。

塾で春期講習を受講した場合、理解できている問題まで無駄に授業を受けなければなりませんが、自宅学習の場合には、苦手科目に重点を置いて学習が出来るため、この部分は通信講座のメリットといえるでしょう。

理解不能だった問題はP27の大問4(問題の意味が、夫が読んでも理解不明)です。

この問題は、解説動画も省略されているため、四谷大塚に電話して質問するようアドバイスしてみました。

電話の掛け方もよく分かっていない長男ですが、社会勉強の一環として自分でやらせてみることにしました。

今後、通信講座で学習を進めていく以上、自分で電話して質問する機会はこれからもあるでしょう。

塾であれば、その場で質問すれば、すぐに懇切丁寧な指導を受けられるかもしれません。

しかし、通信講座ではいちいち電話で聞かなければなりません。

きちんと理解できる解説が受けられるのか、見物ですね。

さて、話は戻りますが春期講習講座は第1回から第5回までの復習となりますので、一人でも進めやすいカリキュラムになっております。

国語は今まで学習してきた漢字と言葉の学習の総復習ができるので、忘れかけていた問題に再度触れることで、記憶を呼び起こし、知識を定着させるという四谷大塚のコンセプトは非常に素晴らしいと感じました。

また、理科は昆虫、磁石、天気、生物といった重要テーマの復習が出来ます。

そして、社会は組分けテストでほぼ全滅だった地理が中心のカリキュラムとなっており、我が家にとっては非常に助かる春期講習講座となっております。

更に、春期講習の最後には【春期講習会判定テスト】が用意されております。

【講習会判定テスト】は、講習会での学習成果を確認して、新学期に向けた学習目標の設定に役立つテストであり、四谷大塚全体(通塾生、通信生)の立ち位置が分かるものとなっております。

長男は、「塾に通いたくない!」「塾生に負けたくない」と豪語しており、テストの度に闘志を燃やして頑張ってくれています。

春休みの期間を有意義に過ごせたか否かを判定するテストを別途テスト代が掛からずに受験できるのは非常に有難いですね。

春期講習を四谷大塚で受講するとなると、25,850円(税込)の費用が掛かります。

この費用が『進学くらぶ』の年会費(155,760円 ※年払いの場合)に含まれているため、四谷大塚通信講座における季節講習の費用対効果は非常に高いと言えるでしょう。

長男は【講習会判定テスト】を4月4日(日)午後に受験します。

自宅春期講習も残り2日となりました。

国語の漢字、言葉の学習の総復習と地理を中心に進めていきたいと思います。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

  1. はじめまして。
    小4(男)と年長(男)の2児の父親です。
    いつも楽しく記事を拝見しています。
    長男は私立の附属小学校に通っており、中学受験は全く考えていませんでしたが、1年前から本人が英語の楽しさに目覚めたこともあり、より良い英語環境のある他中学の受験を今年に入って検討し始めました。
    そこで、まずは2月から「進学くらぶ」をスタートさせました。それまでの勉強といえば、学校の勉強と英語程度でしたので、特に算数には四苦八苦しながらも、何とか食らいついてCコースで頑張っています。
    また、次男には少し先取りをさせようと、この4月から、東進オンライン小学部の小1国語と小1算数を受講することにしました。来年度は「リトルくらぶ」への入会を検討していますので、「リトルくらぶ」についてもいろいろと教えていただけたらうれしいです。
    次の記事を楽しみにしております。

    • コメントありがとうございます。
      長男(小4)の現状の成績については、当ブログで赤裸々に報告させていただいております。
      決して自慢できる成績ではありませんが、算数の思考力については確実に『リトルくらぶ』で培われたものだと確信しています。
      そして、学習の習慣が図れたのも『リトルくらぶ』のホームワーク(毎日やるもの)のお陰です。
      『リトルくらぶ』は四谷大塚の通塾生と同じ教材であり、難易度も高いですが、小学1年生から取り組めば確実に力となる教材です。
      我が家では、あまり教材に手を広げず、『リトルくらぶ』の教材だけを信じてこれまで学習に取り組んできました。
      明日入学式を迎える次男も『リトルくらぶ』を始めましたので、次男の取り組みについても記事にしていきますね。
      今後とも宜しくお願いします。

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