【通信講座リトルくらぶ】早い段階からスタートするのがベスト!

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四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』で学習の土台をつくる!

このブログは、長男(現小4)と次男(現小1)が四谷大塚通信講座『リトルくらぶ(小1~小3)』『進学くらぶ(小4~小6)』で中学受験に挑むまでの軌跡となります。

我が家では、長男、次男ともに小学1年生から四谷大塚の通信講座で学習を進めています。

小学校での学習は知識の土台を作る上で非常に大切です。

中学受験をするしないに関わらず、小学生の間にしっかりとした学力を身に付けておけば、中学校以降の勉強に大きなアドバンテージを作ることは間違いありません。

今、塾や通信講座で迷われている方がいらっしゃる方に、私から一つアドバイスを送るとしたら、1年生(出来るだけ早い段階)から四谷大塚の通信講座『リトルくらぶ』を受講することを強く推奨します。

その理由として、四谷大塚の通信講座は、小学校の授業の先取りであるため、学校の勉強に躓くという心配はまず解消されます。

その上、中学受験を見据えたカリキュラムとハイレベルな問題に取り組めるため、1年生のうちから取り組むことで、年々難易度が増していく問題に対しても、抵抗なく学習に取り組むことが出来ます。

例えば、国語の読解問題の場合ですと、2年生から徐々に読解問題の文章量が増していきます。3年生から『リトルくらぶ』の受講を開始した場合は、問題の難易度に戸惑い、やる気を無くしてしまう可能性が高いです。

1年生の早い段階であれば、簡単な問題からスタートしますので、『リトルくらぶ』の問題に慣れ親しむ意味で少しでも早く受講をスタートするのが良いと思います。

現在、長男は小学4年生ですが、【算数】に関しては『リトルくらぶ』で培ってきた知識と思考力が確実に生きています。

【国語】も、偏差値こそ伸び悩んでいますが、長文読解に対する抵抗は全くありません。小学校の国語のテストでも、ほぼ満点が取れているので、やはり、『リトルくらぶ』で学習を進めてきた成果が大きいと思います。

中学受験コースをお勧めします!

『リトルくらぶ』には、【中学受験コース】と【学力向上コース】の二つのコースが用意されています。

【学力向上コース】は今年度から用意された新しいコースですね。

我が家では、長男が先に『リトルくらぶ』を受講していたこともあり、その素晴らしさが良く分かっていたので、次男も迷わず【中学受験コース】を選択しました。

二つのコースの違いを見たところ、【学力向上コース】には

  • ホームワーク
  • 2年生から始まる月例テスト
  • 添削問題

が含まれていないようですね。

予習シリーズだけで学習を進めていくコースのようです。

「ホームワーク」は国語と算数の問題を毎日解くように用意されている問題集ですが、我が家では、この「ホームワーク」のお陰で自学自習の習慣が付きました。

予習シリーズが新しい単元を先取りして取り上げていくのに対して、ホームワークでは過去に学習した問題の復習を中心に取り上げるため、知識を定着させる意味でも素晴らしい教材でした。

月例テストは、長男の時には3年生からだったので、1年前倒しになってますね。

テストについては、3年生からでも十分な気がしますが、2年生から四谷大塚に通塾している子供たちと同じテストが受けられる環境は刺激になって良いかもしれません。

添削問題は月の総まとめ問題です。予習シリーズやホームワークとは毛色の異なる文章を書かせる作文添削や思考力を問う問題が織り交ぜてあります。

【学力向上コース】には、「ホームワーク」がありません。

これは、個人的に致命的かと思います。

また、「月例テスト」も3年生からは問題が難しくなってくるので、自分の立ち位置を知るためにも受けておいた方が良いと思います。

残念ながら、この「月例テスト」も【学力向上コース】には含まれておりません。

受講費は高くなりますが、高いだけの効果が十二分に見込める【中学受験コース】を選択することを推奨します。

おわりに

四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』は、1年生のテキストは問題も難しくありませんので、とても取り組みやすい教材となっております。

また、『リトルくらぶ』では、予習シリーズで新しい単元を学び、毎日のホームワークでしっかり学んだことが復習できるため、この二つを教材を並行して学習することで確実に力が身に付きます。

いきなり、3年生から『リトルくらぶ』を受講しても、難しくて挫折してしまう可能性が高いと思いますが、1年生からしっかり学習を積み重ねて、自学自習の習慣を身に付けることが出来れば、自然と3年生以降の問題にも対応が十分可能です。

ホームワークが含まれない【学力向上コース】は個人的にはお勧めできません。

ホームワークには、過去に学習したことが何回も復習問題として取り上げられるため、知識の定着化に非常に役立ちます。

毎日、学習する習慣を身につけさせたいご家庭にとっても、ホームワークは欠かせない教材ですので、『リトルくらぶ』では【中学受験コース】を選択すると良いでしょう。

本日は、四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』について記事にしました。

長男は『リトルくらぶ』で学んだ知識を土台にして、中学受験に向けて、『進学くらぶ』で学習を進めています。

塾や通信講座でお悩みの保護者の方へのお役に立てたら幸いです。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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