【重要】四谷大塚『リトルくらぶ』を再開します!

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長男と話し合った結果

前回のブログでZ会『中学受験コース』の感想を記事にさせて頂きました。

その後、長男と話し合った結果、

「リトルの方が分かりやすい。」

とのことでした。

四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』では、算数と国語の分量がZ会に比べて倍ほど多い上に単科受講が出来ないため理科と社会も含まれます。

リトルをやっていた頃は、予習シリーズを土日にまとめてやっていたので、1単元(例題→練習問題→応用問題→チャレンジ問題)を終わらせるのに半日かかることもありました。

3年生になってからは、難易度も上がり学習負担が日に日に増していたリトルくらぶ。

長男に「リトルやめる?」と尋ねた時には、その負担から開放される安堵感からか、躊躇う様子も見せずに「やめる!」と案外あっさりとしたものでした。

そして、最後に残ったポイントで【スターサテライト】という北天の夜空が部屋いっぱいに広がるホームプラネタリウムを頂き、『リトルくらぶ』を卒業しました。

※スターサテライトは長男のお気に入りです。後日ブログで記事にします。

そんな『リトルくらぶ』に戻りたいという長男。

おそらく、Z会のカリキュラムが動画を含めて合わなかったのかもしれません。

予習ナビ(動画)が秀逸過ぎた

四谷大塚『リトルくらぶ』の予習ナビは、5月号から算数、国語とも担当講師が新人から人気講師へと変わり、授業がとても分かりやすくなりました。

子供の集中力が途中で切れないようにユーモアの溢れる語り口調で、実際に教室で教えていただいているかのような授業が展開されており、我が家の評価はかなり高いです。

『リトルくらぶ』をやっていた頃は、動画を見るのに時間が掛かると嘆いていた長男も、いざZ会を始めると、「リトルの方が分かりやすかった」と言うようになりました。

○始めからZ会一筋で続けることが出来ていた子

○一人でも学習を解き進められる子

であれば、Z会は効率良く取り組めるのかもしれません。

しかし、長男のように気が散りやすいタイプだと飽きてしまい、モチベーション(やる気)を保つのが難しいかもしれません。

『リトルくらぶ』は高いけどそれに見合ったカリキュラムである

月例テストは1回当たり3000円と高額であり、年間受講費が10万円を超えてくることから小学生向け通信講座の中でもトップクラスと言って良いでしょう。

しかし、Z会『中学受験コース』を体験してみて、算数のボリュームを見たところ、副教材が然程充実している訳ではないのに1科目当たり3366円は高いと感じました。

その点、『リトルくらぶ』は

○毎日のホームワーク(算数、国語)

○予習シリーズ(算数、国語、理科、社会)

○予習ナビ

○月例テスト

○添削問題(作文講座含む)

○ドリームナビ(四谷大塚の月刊誌)

と教材が充実しています。

3年生は1ヶ月当たりの受講料が1万円を超えてきますが、分量と質を考慮すれば、納得できる料金設定であり、高いけどそれに見合ったカリキュラムを展開していると思います。

『リトルくらぶ』の再開は容易にできる

『リトルくらぶ』では、途中解約すると【休会】扱いとなります。

つまり、会員番号をはじめ個人情報は小学校を卒業するまで残ることになります。

そのため、再開した場合、入会金の10,000円は掛かりません。

その代わり、3年生の残り期間は年払い、半年払いが使えないため、若干受講料が割高になりますが・・・。

『リトルくらぶ』再開にあたり・・・

我が家では10月からの再開を検討しています。

『Z会』と『リトルくらぶ』では、カリキュラムが異なります。

そのため、8月、9月で受講が出来なかった単元がスッポリと抜けてしまうことになり、その点が一番の不安材料ですね。

しかし、が家の場合には、結局行き着くところは『リトルくらぶ』ということで、リトルに対する信頼性は今まで以上に増したと思います。

ブログのタイトルも今までどおりで行けそうです(笑)

この先も、四谷大塚の通信講座『リトルくらぶ』と『進学くらぶ』について、他の通信講座と比較しながらブログの記事にしていきたいと思いますので宜しくお願いします。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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