【家計】絶対やるべきマイナポイント!

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マイナポイントとは?

既に総務省のテレビCMでも広報していますので、知っている方も多くいらっしゃると思いますが、政府が打ち出したマイナンバーカード取得とキャッシュレス決済を推進する施策として、マイナポイントが打ち出されました。

マイナポイントについて総務省のホームページから引用して要約しますと、

選んだキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、そのサービスで、利用金額の25%分のポイントが貰える(最大5000円分が上限)という大変オトクな制度

です。

我が家では、政府が打ち出したお得な事業には乗っかる主義ですので、早々に申し込みを済ませ、マイナポイント事業に参加しています!

マイナンバーカードは作るべき!

個人情報を国から監視されているのではないか等の賛否両論がありますが、私はマイナンバーカードは作るべきと考えています。

まず、証券会社の口座開設(通知カードでも出来ます)や【ふるさと納税】では、マイナンバーカードがあれば、容易に手続きが出来ます。

それから、マイナンバーカードが2021年3月から健康保険証として使用することが出来るようになります。

その他にも、先月まで実施されていた定額給付金においても、マイナンバーカードを持っていれば、いち早く給付金を受け取れるほか、オンライン上で手続きが可能となるので、利便性が高くなります。

キャッシュレス決済は魅力たっぷり!

クレジット決済の他に、スイカ・パスモや楽天Edyといったチャージ型の決済、楽天PayやPayPayのようにQRコードやバーコードを読み取る決済など、キャッシュレス決済が普及しています。

キャッシュレス決済は現金を持ち歩くリスクが無い上に、買い物をする際に店員さんとお金のやり取りをする必要も無いので、コロナ等のウイルス感染予防にも繋がります。

その上、楽天などのポイント事業にも自動的に参加出来ているので、ポイントが自然と貯まる仕組みが作り上げられます。

また、防犯面の観点からも現金を自宅に置く機会が減りますので、空き巣に入られた時のリスクやひったくりにより、現金を盗まれるという被害防止にも繋がるでしょう。

世界3位の経済大国と言われている日本も、決済方式だけは現金が主流で、他の先進国から遅れをとっていました。

それだけ日本は安全な国とも捉えられますが・・・(笑)

海外から外国人観光客が多数訪れると予想される来年の東京オリンピックに向けて、政府がキャッシュレス決済を推進してきたのがようやく浸透してきたのかなと感じています。

貯蓄を考えるなら政府の事業には乗っかるべき!

我が家では、

  • 積み立てNISA
  • iDeCo(確定拠出年金)
  • ふるさと納税
  • 住宅ローン減税

といったお得な事業には全て参加しています。

マイナポイントについても、得することはあっても損することはありません。

国策とも言える事業については、金融機関や保険会社の【儲かるよ話】に比べて、リスクは極めて低いと考えます。

我が家は家族4人で20,000ポイントを狙う!

マイナポイントは1人当たりの上限額が5000円と決まっていますので、4人家族の我が家では最大20000円分のマイナポイントが獲得できます。

マイナポイントは子供でもマイナンバーカードを作っていれば、事業に参加出来ます。

ただし、紐付けられるのは一つのキャッシュレスサービスまでとなりますので、我が家では以下のようにしました。

  • 夫 楽天Pay決済
  • 私 家族カード(楽天)のEdy決済
  • 長男 楽天カード(夫)のEdy決済
  • 次男 楽天カード(夫)のクレジット決済

我が家では楽天経済圏の中で生活しているので、全て楽天で揃えました。

きちんと申し込みが出来たのでおそらく事業に参加できているものと思われます。

マイナポイントをご検討されている方へ

マイナポイントは楽天に限らず、ほぼ全てのキャッシュレス決済に対応しています。

ただし、

  • 2021年3月末までのキャッシュレス決済が対象
  • 申込者が上限に達した場合は打ち切られる可能性あり

となりますので、ご注意下さい。

まずは、マイナンバーカードを取得しないことには事業に参加出来ませんので、興味のある方は、まずは役所へ!

役所ではマイナンバーカードを作るのに約1ヶ月を要しますので、出来るだけ早めに行かれた方が良いと思います。

おわりに

今日は、家計の一役を担うマイナポイントについて記事にしてみました。

国民1人当たり上限5,000円ということは、還元率25%ですね。

キャッシュレス決済はスーパーやコンビニをはじめ、多くの小売店で対応しておりますので、まずは家族の人数×2万円を使い切りたいところです。

キャッシュレス決済に慣れている方にとっては容易に達成することが出来るでしょう。

ふるさと納税が寄附金額の30%相当品ですから、それに比べると還元率は低いのかもしれませんが、お得なことには代わりありません。

この機会に是非ご検討されることをお勧めします。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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