『リトルくらぶ』に感謝!
長男は、1年生から四谷大塚の通信講座リトルくらぶを使用して日々勉強をしています。
長男にとって、リトルくらぶは毎日のルーティーンとして欠かせないものです。
そして、中学受験経験が無い私たち夫婦にとっても、中学受験までの学習計画を自動作成してくれているので、とても有難い通信講座です。
四谷大塚は中学受験塾として実績は十分であり、その上、予習シリーズは早稲田アカデミーをはじめ、多くの学習塾が採用しているとても評判と信頼性の高い教材となっています。
そんなリトルくらぶを月5170円(12ヶ月払いなら税込4740円)で活用できる訳ですから、中学受験を検討しているけど、低学年のうちは通塾を検討していないとお考えのご家庭には大変お勧めできる通信講座です。
ちなみに、低学年からの通塾をお考えのご家庭には、リトルスクールがあります。
通塾で月11000円、リトルクラブで使用している国語と算数の教材を、塾の先生に指導やサポートをして頂ける訳ですから、良心的な価格と言えるでしょう。
低学年のうちから、基本の定着をしっかりと図りたいご家庭には通塾もお勧めですね。
通信でも通塾でも、使う教材は同じ訳ですから、『予習シリーズ』を確実にやり遂げることが、中学受験合格への近道だと思います。
リトルくらぶ2年生11月号
2年生のカリキュラムもあと3ヶ月となりました。
終盤に差し掛かって、ボリュームが一気に増えました。
前置きで、『予習シリーズ』を確実にやり遂げることが大切と言いましたが、計画的に進めていかないと終わりません。
我が家の場合、
- 平日は、毎朝国語と算数のワークを日付に沿って進めていく
- 土日祝日に予習シリーズをやる
この方法でずっとやってきています。
11月号から『予習シリーズ』のボリュームが増え、今まで以上に問題を解くスピードが求められてきたのかもしれません。
ただ、リトルくらぶの良いところは、分量が増えてもいきなり無理難題な問題を出題してくるのではなく、今までに出題された問題を再度掘り起こし、復習で記憶の定着を図りながら問題が展開されていくところです。
つまり、問題を見た瞬間に『全くわからない』と根をあげることが少ないです。
そういう意味でも、本当に考えつくされている教材ですので、中学受験を検討しているご家庭は、小学1年生のカリキュラムが始まる年長の2月からスタートするのがお勧めです。
ちょっと気が早いけど、リトルくらぶ3年生は?
四谷大塚の公式ホームページを見ますと、小学3年生からは4教科となるようです。
更に、国語・算数は『予習ナビ』という動画が配信されるようですね。
この動画による受講が長男に合ってくれれば、本格的に中学受験に向けた学習がスタートする4年生からの『進学くらぶ』への移行もスムーズに行けるかと思います。
我が家では、通信で中学受験を目指すことを目標にしています。
通信講座は、自学自習の習慣を身に着ける意味でも通塾では得られない達成感があるかと思います。
通信講座の救世主となり得る『予習ナビ』には期待したいですね!
おわりに
冬休みは、全統小テストの成績が残念な結果に終わったことを受けて、自宅冬期講習と題して、2年生の予習シリーズで間違えた個所の総復習をやろうと思います。
現在、プリントをまとめている最中ですが、かなりの分量です。
毎日の積み重ねが大切だと感じさせられます。
長男が、日々頑張って勉強してきたことを褒めつつ、一度やった問題を思い出しながら、一緒に復習に取り組んでいきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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