先日、四谷大塚通信講座『進学くらぶ』から【2021年度進学くらぶ受講費お振込のご案内】が郵送で届きました。
ネットバンクからの振り込みが可能ということで、早速、入金を済ませました。
我が家では、最も受講費を安く抑えられる年払い(1年一括払い)で申し込みました。
入会金は、『リトルくらぶ』からの継続となるため掛かりません。
高速マスター18,700円(税込)
2021年2月から2022年1月までの受講費が12,980円×12ヶ月で155,760円(税込)
合算して、合計174,460円(税込)
楽天銀行では、残高に応じて他社への振込手数料が無料となるため、174,460円で『進学くらぶ4年生』の全カリキュラムが受講できることになります。
※ テキスト代は別途掛かります。
我が家では17,952円(半年分)の教材を購入しています。
詳細は過去の記事を参考に願います。
1回あたり4,000円の受験料が掛かっていた各種テスト代も全て受講費に含まれているため、中学受験に向けた学習を低価格で受講することが可能となりました。
ちなみに受講費に含まれるテストとは、週テストのほかに、
○ 志望校判定テスト 1回
○ 組分けテスト 9回
○ 講習会判定テスト 4回
が該当します。
四谷大塚の通塾生と同じテストを自宅で受験できるわけですから、通信講座でありながら、全国規模の大母集団のテストデータをスピード集計し、分析データを素早くフィードバックしてくれる訳ですから『素晴らしい!』の一言に尽きます。
また、四谷大塚『進学くらぶ』は、四谷大塚の校舎と同じ教材に同じ進度で取り組んでいきます。
つまり、予習ナビ⇒週テスト⇒復習ナビ⇒予習ナビの学習サイクルがきちんと定着できれば、通信講座であっても、通塾生から遅れを取らずに学習を進めていくことが可能となります。
ネットの某掲示板等では「通信講座だけでの中学受験は限界がある」といった書き込みを時々見かけますが、『進学くらぶ』のカリキュラムをきちんと熟していれば、力は確実に付くはずです。
我が家では、あれこれ他の教材に手を出すことなく、『進学くらぶ』のカリキュラムを信じて、教材とテストを最大限駆使して学習に取り組んでいきたいと思います。
1月23日(土)に受験する組分けテストで予習ナビのコースが決まります。
それまでの間に『リトルくらぶ3年生』の復習をしっかりやっておきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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