【リトルくらぶ】月例テストの結果推移

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月例テストとは

本日は、四谷大塚通信講座『リトルくらぶ3年生』の月例テストの結果が全て出揃いましたので、推移を振り返っていきたいと思います。

月例テストとは、『リトルくらぶ』の受講生は2年生から必ず受験するよう指示されているテストです。

四谷大塚の入会案内書には、

  1. 「ジュニア予習シリーズ」の学習内容にピッタリ合った出題
  2. お子様の<絶対的>な学力、理解度、習熟度が確認できる
  3. 『月例テスト』の各問題の正誤から分析したお子様の弱点をフィードバック
  4. お子様と全国で学ぶ他のお子様との<相対的>な学力比較ができる
  5. 「予習ナビ→月例テスト→復習」のサイクルでパーフェクトマスター!

と書かれています。

自宅でコツコツと学習を進めているだけでは、きちんと学力がついているのかわからない」という保護者の声に応える形で生まれた月例テスト。

生と同じテストを受験できるのが大きな魅力だと思います。

予習シリーズの学習内容に合わせて出題されているため、我が家でも月例テストを『リトルくらぶ』の習熟度を示す指標として、1年間取り組んできました。

受講生の必須テストとはいえ、テスト1回分が3,300円(税込)と高く設定されているため、無駄には出来ないという気持ちで、一つ一つのテストを大切に受験してきました。

※来年度から月例テストは送信されるPDFファイルを各自で印刷する形に変わり、受講代に含まれることになりますのでご安心下さい。

結果推移(カッコ内は点数)

第1回 2教科54.4(160点) 算数51.5(80点) 国語55.9(80点)

第2回 2教科43.3(114点) 算数52.6(73点) 国語37.0(41点)

第3回 2教科47.3(128点) 算数59.1(80点) 国語37.9(48点)

第4回 2教科52.8(143点) 算数50.0(72点) 国語54.6(71点)

第5回 2教科54.7(151点) 算数50.8(66点) 国語57.7(85点)

第6回 2教科55.4(150点) 算数55.1(75点) 国語54.4(75点)

第7回 2教科56.8(155点) 算数56.8(79点) 国語55.4(76点)

結果を振り返ると、第2回と第3回で国語が大スランプに落ち込んでいます。

しかし、日々の読書を信じて、焦らず見守り続けました。

その後、成績はU字回復を遂げ、最後となる第7回では、2教科で偏差値56.8という過去最高成績で締めくくることが出来ました。

ここ最近は、算数と国語でバランス良く点数が取れているのが良い感じです。

月例テストは、習熟テストですので偏差値で比較するものではないと思いますが、偏差値は順位とも繋がってきますので、本人の自信とモチベーションにも繋がっていきますね。

受験者数の推移も見てみる

参考に、月例テストの受験者数の推移も見てみますと

第1回 788名 → 第2回 548名 → 第3回 947名 →

第4回 977名 → 第5回 1096名 → 第6回 1109名 → 第7回 1100名

でした。

第1回から第2回で受験生が減少したのは、『リトルくらぶ』を受講したけど、教材やカリキュラム、難易度が合わなかったご家庭でしょう。

その後は順調に受験生が伸び続け、第5回以降は受講生が約1100名と安定しました。

1100名の内、通信講座生は何パーセントなんでしょうか。

最後まで取り組んだ1100名が、来年も長男と一緒に頑張っていく仲間となりそうです。

見えてきた課題

月例テストを振り返ることで、『進学くらぶ』に入るまでの課題が見えてきました。

算数は第4回と第5回、国語は第2回と第3回の単元をしっかりと復習しておくことです。

中学受験の勉強は4年生から本格化すると言われています。

そのため、今の時期は基礎を徹底的に学ぶことだと考えます。

幸いにも1月の予習シリーズは算数国語ともに2回分と分量を少なく設定してくれているため、苦手意識のある単元の復習に時間が当てられそうです。

冬休みに入り、解いていなかった算数の応用問題とチャレンジ問題に取り組んでいます。

練習問題に比べると難易度が上がりますが、全く解けない訳ではありません。

正答率7〜8割といったところでしょうか。

予習シリーズの進捗状況も算数が90%、国語が80%くらいまで上がってきました。

進捗率100%を目標に予習シリーズを使い倒していきたいと思います。

感謝

来年も四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』『進学くらぶ』の学習記録を中心に、長男次男の習いごとにも触れながら記事にしていきたいと思います。

もう一つの通信講座『ブンブンどりむ』についても、そこそこの需要があるようなので、触れていけるように頑張ります。

本年も当ブログにお付き合い頂き有難うございました。

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