はじめに
四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』も３年生１月号をもって最終号となります。
年長２月（新１年生）から続けてきた通信講座で、毎日取り組み、共に成長してきた長男のことを想うと、３年間続けてきたことは感慨深いものがあります。
今年の夏に１ヶ月だけZ会に移った時期もありましたが、やはり、『リトルくらぶ』のカリキュラム、教材は素晴らしく、今までやってきて本当に良かったと感じています。
最終号の予習シリーズは控えめな分量
さて、最終号となる１月号ですがジュニア予習シリーズの分量は控えめです。
算数、国語とも２回分で、冊子も今までの半分程度の厚さです。
これにより、４年生から始まる『進学くらぶ』を前にして、過去の予習シリーズで手が回らなかった国語と算数の応用問題、チャレンジ問題に挑戦することが出来そうです。
我が家のように、ジュニア予習シリーズでまだ解いていない問題が残っているご家庭にとっては、復習が出来る時間が少しでも与えられるのは有り難いですね。
そして、全て解いてきたお子さんは、それだけで相当な力が付いていると思いますので、間違った問題を復習、確認すれば自信を持って『進学くらぶ』に上がれると思います。
最後の集大成は組分けテストで！
前回のブログ記事で、【１月も月例テストがある】といった内容を書きましたが、１月は月例テストは無く、『組分けテスト』のみのようです。
『組分けテスト』は文字どおり、４年生から始まる『進学くらぶ』のクラスを決めるテストです。
クラスによって配信される予習ナビが異なるようで、子供たちの学力に合わせたレベルの予習ナビが視聴できることになります。
これにより、無理なく学習が取り組めるため、レベルがマッチすれば３年生よりも学習の負担が減るかもしれませんね。
『組分けテスト』は、今まで学習してきた『リトルくらぶ』の集大成として、準備を整えた上で、挑みたいと思います。
おわりに
リトルくらぶ最終号（１月号）が届いたことで、『進学くらぶ』が始まるまでの学習計画を立てることが可能となりました。
１月号のボリュームが控えめになったことは、我が家にとってはプラスに働きます。
３年生のカリキュラムを全て消化したことは、長男にとっても大きな自信に繋がることになると思いますので、残り１ヶ月頑張っていきたいと思います。
『進学くらぶ』については、まだまだ未知数な部分が多いため、当ブログで長男の取り組みをご紹介しながら、読者の方にも情報の共有が出来たらと思います。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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