はじめに
第2回新小4週テスト(Cコース)を2月21日(日)に受験しましたので、本日は自己採点結果と感想を記事にしていきたいと思います。
第1回では土曜日の午後に受験しましたが、今週は火曜日が祝日であることもあり、日曜日の午前中にテストを受験しております。
午後に比べて、頭が冴え渡るとされる午前中に受験したテストの結果はいかに・・・
※自己採点結果は公式解答と照らし合わせたものではありませんので、実際の点数と前後する場合がありますので、ご理解下さい。
算数は【やや難化】と予想
自己採点結果 86点(100点満点)
計算間違いが1問だけだったこともあり、前回(72点)よりも点数アップしています。
全体的な問題としては、第1回よりも思考力を問う問題が多かったように思いますが、四則演算ですので、3年生の復習とも言えます。
それでは、大問ごとに振り返ってみたいと思います。
○大問1 計算問題 12点(12点満点)3問中全問正解
3桁から4桁の足し算、引き算、割り算です。
全問正解しなければならない問題です。
○大問2 文章問題 20点(20点満点)4問中全問正解
基本的な文章問題です。
「何を求める問題なのか」をきちんと理解できれば、決して難しい問題ではありません。
○大問3 36点(40点満点)10問中9問正解
(){}を使った計算問題。計算する順序が理解できていれば解ける問題です。
虫食い算や少し複雑な思考力を問う計算問題も出題されていますが、じっくり考えれば解ける問題です。
計算間違い1問で乗り切ったのは立派です。
○大問4 8点(8点満点)2問中2問正解
予習シリーズの実践問題がきちんと理解出来ていれば解ける問題です。
掛け算と割り算の複合問題となるため、応用問題といえるでしょう。
○大問5 10点(10点満点)2問中2問正解
問題文を読み解く力が必要となる問題。
必要最低限の読解力が求められます。
この種の問題は、情報技術者試験でも時々見かけることがあるので、プログラミングのような論理的思考力を問うという趣旨があるのかもしれません。
(1)は問題文の理解が出来れば解ける問題です。
(2)は問題文の理解に加えて、論理的思考力が問われる問題です。
今回のテストで一番の難問かと予想されますが、解けていました。
○大問6 0点(10点満点)2問中0問正解
虫食い算です。
時間切れのため、手つかずで終わっています。
国語は読解問題が【難化】と予想
自己採点結果 66点(100点満点)
漢字とことば、慣用句は全体的に良く出来ていた思います。
ただし、仮名遣いは全く理解出来ていませんね。
66点は第1回と同じ点数(偏差値40)になりますが、読解問題が難化していることを考えると、希望的観測になりますが、さすがに偏差値40ということはないでしょう(笑)
○大問1 13点(15点満点)
漢字の書き取り問題
第1回で間違えた【親愛】が再び出題されていました。
今回はしっかり正解できました。
間違えたのは、【発芽】【改める】の2問、次回に向けて要チェックですね。
○大問2 7点(10点満点)
慣用句5問は全問正解、仮名遣いが3問間違え。
○大問3 40点(69点)
記述式問題の採点の裁量によって点数が前後すると思いますが、概ね40点と予想します。
第1回と同様に今回も人の気持ちを読み取る長文読解です。
文章も長くなり、最後まで読み取らないと得点は伸びません。
長男の実力を考えれば、40点はギリギリ合格としておきます。
○大問4 6点(6点満点)
第1回の復習問題です。
前回、苦しんだ和語ですが今回はきちんと全問正解出来ていました。
繰り返し問題が出題されるのは良いですね。
おわりに
第2回週テスト(Cコース)の自己採点結果は、
算数86点 国語66点 2科目合計152点
と予想します。
第1回週テストの2科目合計の平均点が150点であったことを考えると、各科目で若干難化したことを考えれば、もしかすると平均点に届くかもしれません。
よく頑張りました。
算数は1問の配点が高いので、早く正確な【計算力】が求められます。
国語は【漢字とことば】を確実に得点した上で、読解問題でどこまで点数を上げていけるかがポイントとなります。
第1回及び第2回については、3年生の学習の延長だったこともあり、算数は取り組みやすい単元でした。
これから、初めて習う単元が出てきた時に理解していけるかが重要ですね。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
↓低学年から理数脳を鍛えるならロボット教室はオススメです!
↓四谷大塚通信講座『進学くらぶ』と双璧をなすのがZ会です!↓
↓我が家では『ブンブンどりむ』で国語力強化を図っています↓
「書く力」「考える力」が子どもの未来をひらく!
小学生向け作文通信教育講座「ブンブンどりむ」
無料体験キットプレゼント中!
コメント