【STEAM教育】ロボット教室で理数系科目に興味関心を持たせる!

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我が家の教育方針

長男、次男はヒューマンアカデミーのロボット教室に通っています。

長男は1年生の秋頃から習い始め、これに刺激を受けた次男も「僕も早くやりたい!」ということで、年長の夏から長男と一緒に同じ時間でロボット教室に通い始めました。

我が家は、子供が興味を示したとき、自らやりたいという意思表示があれば、まずは習わせてみるという教育方針です。

逆に、興味を持って始めたにも関わらず、本人がやる気を失ったとき、嫌々通っている状況が見て取れた時には、無理に続けたところで、その成果はたかが知れているので、お金と時間の無駄ということで早々に辞めさせることにしています。

【好きこそものの上手なれ】という有名なことわざがありますが、我が家では、このことわざを教育の根本として育児に励んでおります。

STEM教育、STEAM教育とは何か?

ロボット教室では、【STEM教育】【STEAM教育】を教育方針として掲げています。

STEM教育とは、それぞれの頭文字をとって科学、技術、工学、数学分野を総合的に育む教育で、これにA(art)の芸術を加えたものがSTEAM教育となります。

もともとは、アメリカで始まった理数系・技術工学系に重点を置く教育方針ですが、日本でもロボット教室などでSTEM教育を学ぶことが可能な時代となりました。

ヒューマンアカデミーのロボット教室では、子供たちが興味を持って取り組めるロボット製作を通じて、理数系分野を総合的に学ぶことが出来ます。

ロボットの製作は奥が深く、作成過程において、様々な課題を見つけると同時に、クリエイティブな発想で問題解決を創造、実現していくための手段を身につけていきます。

好奇心旺盛な幼少期に理数系、技術工学系に対して「面白い」「すごい」といった感受性を受けて成長が育まれれば、その後の理数系科目に対する向き合い方に大きな影響が出てくるはずです。

情熱と探求心を持って、純粋にロボット製作に取り組む姿が見られれば、STEM教育の成果がしっかり表れているといって良いでしょう。
「ロボット教室」体験授業受付中

需要が高まる理数系スキルを持った人材

今後の経済予測からも、「AI」が世界経済に大きな影響を及ぼすことは間違いなく、今後は「AI」に関わる優秀な人材が求められることが容易に予想できます。

日本はここ数十年「理系離れ」が深刻化していると言われており、理数系を専門的に学びたいという学生が減ったり、専門分野に偏りが出来ている状況です。

まずは、ロボット教室のような楽しく学べるSTEM教育を通じて理数系分野に対する興味を持たせることが大切だと思います。
ヒューマンキッズサイエンス「ロボット教室」

【重要】ロボット教室の注意点も知っておく!

ロボット教室は、教材費(ロボットキット代)や受講費が他の習い事に比べると高いため、経済的な負担が大きいのがまず1つ目の注意点です。

また、学習した結果がすぐに数字として表れないことです。

学習塾のように定期的にテストがあって、「点数が上がった、下がった」という結果が求められるものではないので、成果が分かりにくいというのが2つ目の注意点です。

長い目で付き合っていくことが必要となるため、すぐに結果を求めたいご家庭には不向きといえるかもしれませんね。

ただし、子供が楽しんで、興味を持ってロボット製作に取り組んでいるということは、それだけで理数系科目に対する苦手意識は既に克服できていると考えて良いと思います。

ロボット製作はコースが上がるに連れて、レベルが上がります。

構造が複雑となり、高い観察力と集中力が求められますので、苦手意識が出始めてくるとなかなか思うように作れず、嫌々通うことになります。

お子さんの様子を観察して、長く通えるようになっていれば、理数系科目に対する興味は既に備わっていると考えて良いでしょう。

我が家は、長男と次男がロボット教室に通っています。

高い受講費を2人分、このロボット教室に投じてます。

次男にあっては、まだ小学校に上がる前ですし、効果が出ているのかはよく分かりませんが、楽しんで通っているのでそれで十分だと思っています。

長男は、先日の四谷大塚『進学くらぶ』第2回週テストで論理的思考力を要する問題が解けるようになっており、成果が少しずつ結果として表れてきたと手応えを感じました。

ロボット教室は受講費が他の習い事に比べて高いだけに、子供に本当に合う習い事なのかを見定めるためにもまずは体験授業を受講されるのがお勧めです。

そして、体験授業を通じて子供が関心を示したら、理数系科目に対する興味が既に芽生えているわけですから、STEM教育を育むロボット教室への入会を前向きに検討しても良いのではないでしょうか。

中学、高校でどんどんと難しくなる数学・物理といった理数系科目に対して、苦手意識を持たせたくないと考える親御さんであれば、小学生のうちから楽しくSTEM教育を学べる環境を整えてあげると良いと思います。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

↓長男と次男も通っているロボット教室です!↓


↓少人数制でお子さんに合ったカリキュラムを提供してくれるロボット教室です↓
子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】

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