長男の習いごとの一つであるランニング教室。
今年の目標であった500メートル走のタイムが、ついに2分を切りました!
※新記録 1分59秒 (11月26日達成)
500メートル走のタイムを聞いてもピンと来る人は数少ないと思いますが、分かりやすくお伝えすると50メートルを12秒のペースで刻んでいくとちょうと2分フラットで走れます。
3年生で500メートルを2分切ることは果たして速いのかというと、『まずまず速い方』といったところでしょうか。
今年のマラソン大会の結果が、男子100人中10番以内に入っていますので、2分を切ることは決して容易ではありません。
2分前後のタイムというのは、なかなか記録を更新するのが難しく、長男も1年かけてようやく15秒を縮めることが出来たところです。
2分以内は今年の大きな目標だったので、今回達成できたのはとても嬉しいです。
ランニング教室も、4年生からは低学年の部から高学年の部にステップアップし、トレーニングのメニューもハードになっていきます。
身長が伸び、気力体力が充実してくれば、タイムの伸びも大きくなってくるとは思いますが、ここから更に今のタイムを15秒縮めていくのは相当な努力が必要です。
来週、体調が良ければ今年最後の記録会に挑戦します。
長男が習っているランニング教室では、1年に4回程度、陸上競技場で走ることが出来る記録会があります。
長男は、まだ低学年ということもあり、参加したことは無かったのですが、グラウンドやアスファルトで走るよりも、競技場のトラックはタイムが伸びやすいことが予想され、本人の自信にも繋がると思い、今回は1年の集大成として申し込んでみようと思います。
無事に記録会に参加出来た際には、長男の結果を含めて、ご報告させて頂きますね。
ちなみに、次男(年長)も11月からランニング教室を始めました。
ランニング教室はコーチが褒めて伸ばす方針の方で、努力の大切さと自己肯定感(自信)を育んでくれます。
陸上競技は、団体競技とは異なり、どうしても『自分(タイム)との闘い』になるので、トレーニングをサボったとしても、誰かに迷惑を掛けるということはありません。
最大の敵は『自分』です。
50メートルであれば0.1秒記録を伸ばす、500メートルであれば1秒記録を伸ばすことを目標に多くの子供たちが日々努力してトレーニングしています。
運動の得意不得意は関係ありません。
特に長距離走は、己との闘いになりますので、努力が身を結んでくれる種目だと感じます。
人間力を育んでくれるランニング教室。
我が家にとっては長く続けさせたい習いごとです。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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