第2回組分けテスト結果報告
5月9日(日)午前中に自宅にて組分けテストを受験しました。
通塾生に比べて、自宅受験は過度な緊張感も無く、わりかしリラックスした状態で試験が受けられるため、良くも悪くも力が発揮しやすいといえるでしょう。
しかし、結果は振るわず、残念な結果となりました。
それでは、まず結果発表からご報告いたします。
算数126点(偏差値56.9) 国語68点(偏差値45.6)
理科52点(偏差値46.2) 社会54点(偏差値46.5)
4教科300点(偏差値49.8) 3教科246点(偏差値50.9) 2教科194点(偏差値52.5)
組分け結果 B11組
続いて組分けテストの成績推移が次のとおりとなります。
算数 150点(偏差値63.1)⇒126点(偏差値56.9)
国語 92点(偏差値55.6)⇒68点(偏差値45.6)
理科 48点(偏差値41.0)⇒52点(偏差値46.2)
社会 55点(偏差値43.8)⇒54点(偏差値46.5)
4教科 345点(偏差値53.6)⇒300点(偏差値49.8)
3教科 290点(偏差値56.4)⇒246点(偏差値50.9)
2教科 242点(偏差値60.9)⇒194点(偏差値52.5)
組分け結果
C2 ⇒ B4 ⇒ B11(今回)
国語の緊急対策が必要
第2回組分けテストの結果が示すように国語の点数が酷いです。
国語は150点満点のため、半分以下の点数ということですね。
まず、漢字が書けていません。
週テストでも漢字が殆ど書けていないところからすると、漢字に対する取り組みが甘く、演習量が少ないことが原因と言えそうです。
これは、長男に原因があるというよりも、親がテキストをコピーし、漢字演習を繰り返しやらせてあげていないことに原因があると言えます。
我が家では、毎朝、漢字・ことばのテキストに取り組むように指示は出しているのですが、学校に行く前の朝のバタバタした時間に取り組んだ結果を確認する余裕が無く、結局はテスト前日の土曜日にまとめて覚えるという悪循環が続いています。
テストにおける漢字の配点は1問あたり1~2点と低いですが、漢字・ことば・文法の配点はどのテストも3割程度のウエイトを占めているため、決して疎かには出来ません。
漢字は我が家にとって緊急で取り組むべき課題ですね。
次に読解問題ですが、我が家では読書を中心に取り組んでいるため、国語に関しては予習ナビを視聴していません。これが、点数が取れない原因なのかもしれません。
週テストをはじめ、読解問題の正答率が非常に悪い結果となっています。
ここ最近の国語の週テストの結果は、48点⇒59点⇒23点です。
特に前回の週テスト23点は目を疑う結果となっております。
ちなみに23点は、偏差値31の895人中874位という酷い結果であり、あまりテストの結果に動じない我が家ですが、さすがにこの結果には危機感を感じました。
対策として『ブンブンどりむ』を解約し、『進学くらぶ』一本化を検討しています。
今後の課題
理科と社会は僅かに偏差値がアップしました。
社会は47都道府県と県庁所在地を覚えるだけで、現時点ではそれなりの点数が取れるため、今この段階で焦るところでは無いのかなと思います。
理科を中心に学習を進めていきます。
しかし、理科と社会は平均点が高いですね。
小学校よりも明らかにレベルの高い問題が出題されている気がするのですが、四谷大塚の子供たちはしっかりと学習されています。
理科と社会に関しては、偏差値50(平均点)を目標に取り組んでいきたいと思います。
算数は、週テストでBコースに降格してからは96点⇒90点⇒85点と高得点を連続で叩き出していたので期待していたのですが、点数は伸び悩みました。
国語はCコースとBコースは同じ問題ですが、算数に関してはBとCで週テストの問題が異なります。単純にBコースの問題が易しめだったということでしょう。
長男にとっては、算数で点数をしっかりと稼ぎ、周りと差を付けていきたいところですので、苦手分野(図形問題)を中心に対策を進めていきたいと思います。
本日は、第2回組分けテストの結果を記事にしました。
長男はBコースのまま変わらずとなりますが、次回の組分けに向けて頑張っていきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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