リトルくらぶ再開!いきなり総合問題!
10月から四谷大塚『リトルくらぶ』を再開しました。
10月号の算数は総合問題からのスタートです。
8月、9月はZ会を受講していたもののカリキュラムが異なるため、学習の抜け落ちている部分がないかと心配していました。
しかし、植木算や分数の計算はZ会でも既に触れていた部分だったこともあり、チャレンジ問題まで含めて、何とか最後まで解き終えることが出来ました。
まずは一安心といったところです。
2ヶ月ぶりの月例テストに挑む!
10月11日(日)には、8月と9月号の学習範囲が出題される第5回月例テストを受けました。
月例テストは、四谷大塚の通信生と通塾生が一同に受験するテストであり、受講生にとって学習の到達度と位置付けを図る意味でも大切なテストとなります。
このテストは受講費に組み込まれているため、通信受講生にとっても必須のテストとなる訳ですが、算数と国語それぞれ30分のテストが1回当たり約3000円と価格的には高めの設定となっております。
そのため、月例テストは必ず受験して、期限内に提出しなければ元が取れません。
久しぶりのテストでどこまでやれるか、期待と不安の中、その結果は・・・・
算数 66点 偏差値 50.8
国語 85点 偏差値 57.7
でした。
算数は、分数の計算問題で2/5kgと3/4mをグラムとセンチメートルにそれぞれ直せなくて不正解。
この2問は正解して欲しかった基本問題でした。
計算問題は1問4点ですから70点は取れた問題でしょう。
国語は大変良く出来ました。
今まで国語は完全にスランプに陥っていました。
過去の偏差値を振り返ってみれば、
第1回 80点 第2回 41点 第3回 48点 第4回 71点
と不調が続いていました。
そのため、8月と9月は毎朝『ハイレベ100』の漢字ドリルに取り組んできました。
ハイレべに関しては良問ぞろいのため、時間が取れれば、もう1冊購入して最低2回は繰り返しやらせたいと考えています。
また、読書量を増やすことで、長文読解の対策も取ってきました。
特に読書に関しては、ダレン・シャンやハリーポッターといった分厚い本も読破できるようになり、長文に対する抵抗が少なくなった上に、読むスピードも早くなりました。
これらの成果が功を奏し、今回の結果に繋がりました。
自信に繋がった月例テスト
2科目の偏差値が54.7と偏差値55が見えてきました。
国語に関しては読書と漢字に重点を置いて学習を進めています。
今後もこの方針で行こうと思います。
しかし、今回出題の無かった文法問題に関しては、ある程度の対策が必要になると思いますので、予習シリーズとワークでしっかりと学習しておきたいところです。
これで、来月実施される全国統一小学生テストに向けて弾みがつきました。
全統小テストは、学習の進捗状況を図る上で、我が家にとって重要なテストです。
今回は早稲田アカデミーから事前の練習問題にもしっかりと取り組んで、本番を迎えたいと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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