はじめに
長男は幼稚園生時代にLEGO(レゴ)やLaQ(ラキュー)といったブロックでよく遊んでいました。
LEGOやLaQは、子供が思い描くままに自由に製作が出来るので、飽きることなく今でも時々次男と遊んだりするくらい好きな遊びです。
LEGOにあっては、17年以上に渡りSTEM教育のパイオニアとしてプログラミング教室や理数系実践学習を続けてきた大手ロボット教室(クレファス)がLEGO教材を導入するなど、アイデアの可能性を無限大に引き出してくれます。
LEGOやLaQはロボット製作のきっかけ作りに過ぎないのかもしれませんが、子供の知的好奇心と可能性を最大限に伸ばしたいと考えたときに、『ロボット教室』が候補に上がりました。
少子化が進む日本で、かつて技術大国であった日本が世界レベルでトップに上り詰める可能性を秘めているのがロボット工学だと思います。
もし、人間に代わる多様性のあるロボットを生産することが出来たら、今後予想される労働者不足を解消することが出来るかもしれません。
ロボットに関しては未知数な部分もありますが、その将来性は無限にあると思い、我が家では『ロボット教室』に通わせることに決めました。
ロボット教室の受講料はどのくらい?
我が家の習いごとで一番お金が掛かっているのが『ロボット教室』です。
長男と次男が通っている【ヒューマンアカデミーロボット教室】を例に受講料を説明していきます。
月2回(90分×2)の授業で、月額10,340円と1回当たりの受講料が5000円を超えます。
更に、ロボットの教具代として31,350円(税込)が掛かります。
ミドルコースまで続けると、プログラム作成が加わるため、専用のタブレットを購入することになるため、別途19,800円(税込)が追加で掛かります。
我が家では、長男が1年生の秋頃から、次男が年長の夏頃から通っておりますので、高額の教育費をこの【ロボット教室】に注ぎ込んでいることになります。
高額な教育費を掛けてまで、ロボット教室に通わせる意味が果たしてあったのか、これから記事にしていきたいと思います。
ヒューマンアカデミーのロボット教室を選んだ理由
まずは、数あるロボット教室の中から、我が家が【ヒューマンアカデミーロボット教室】を選んだ理由からお話します。
単刀直入に、理由は『家から近かったから』という理由です。
我が家が子供の教育において最も重視しているのは、中学受験を検討しているため、『時間のムダを極力省きたい』ということです。
ヒューマンアカデミーロボット教室は、47都道府県の全てを網羅しており、全国に1500教室以上ある国内シェア1位のロボット教室です。
自宅の近くでロボット教室を探した場合に、最初に出てきたのが【ヒューマンアカデミーロボット教室】でした。
学習塾に併設して開校していたり、公共施設のテナントを借りて開校している場合もあるので、長期間通わせることを考えれば、自宅から近いロボット教室が一番です。
また、多くの卒業生を輩出しているだけあって、受講終了後も東京工業大学、北海道大学、大阪大学、愛知工業大学などに入学し、ロボット工学の研究を続けている先輩もいるようですので、実績も備わっているようです。
受講料に関しては、専門性が高い習い事を考えれば、多少高い受講料であることはやむを得ず、他の大手ロボット教室(Crefus(クレファス)等)と比較しても大きな金額差はありません。
我が家では、自宅から近い上に、業界最大手であるため、実績もあり、受講料も他社と比べて高すぎることもなく、平均的であることから、【ヒューマンアカデミーロボット教室】に決めました。
次回は
本日はロボット教室を習わせることになった経緯から、受講料のこと、そして『ヒューマンアカデミーロボット教室』を選んだ理由について記事にしました。
ロボット教室については、高い受講料を注ぎ込んでいることもあり、1日の記事では語れない部分もあるので、複数回に分けて記事にしていきたいと思います。
次回は、長男と次男が通っている『ヒューマンアカデミーロボット教室』について詳しく記事にしていきたいと思います。
新年度に向けて、各ロボット教室が入会キャンペーンを打ち出しています。
ロボット教室では、受講料が高いこともあり、各教室で体験授業を行っています。
まずは実際に見比べ比較しながらお子様にあった教室を選択することをお勧めします。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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