算数は分数に突入!
12月号の算数のスタートは分数でした。
リトルくらぶでは、2月号から新学年のカリキュラムが始まるため、学校の授業よりも3ヶ月程先取りして学習していることになります。
でも、心配は入りません。リトルくらぶでは、新しい単元に入る際には、予習シリーズのプリントで親切丁寧に絵を交えて説明してくれています。
リトルくらぶの通信講座を検討されている方は、新学年のスタートにあたる2月号から開始するのが良いでしょう。
もっと言うなれば、1年生のカリキュラムが始まる年長さんの2月から開始するのが、ベストです。
国語と違って算数は順を追って学習していくことで、理解が深まります。
長男についても、リトルくらぶが学校の授業よりも進んでいるのは重々承知しています。
新1年生の最初から取り組んでいるお陰もあって、リトルくらぶのカリキュラムは早く進むものだという認識で、今のところ途中で躓くことなく、ここまでくることが出来ました。
12月号は分数のほかに、重さの単位がカリキュラムに含まれています。
その他、特に気になったのが虫食い算。
予習シリーズ、ワークともに多く出題されています。
虫食い算は、頭を柔軟に働かせないのと解けません。
少しずつ中学受験を意識した問題が増えてきました。
国語はボリュームアップ
12月号では国語のボリュームがアップして、算数よりも国語に重点を置いたカリキュラムとなっています。
国語のメインとなっている長文読解『どしゃぶりのひに』を昨日、終わらせました。
意外にも正答率は7割程度と長男にしてはよく出来ていました。
昨日は主人も休みで、楽しい外出が控えていたこともあり、途中で根をあげることもなく集中して取り組んでいました。
登場人物の整理や話の流れもきちんと掴めていたので、安心しました。
登場人物が動物だったのも感情移入しやすかったのかもしれません。
国語に関しては、焦らず、読書を通じて、漢字や語彙力を高めていくことに、この時期は力を注いで行きたいと考えています。
12月号は文法問題も多く出題されているので、理解をしながら、じっくりと取り組んで行きたいと思います。
冬休みに向けて
冬休み、年末年始を控えているので、1月号は早めに届くことを予想しています。
12月号を早めに仕上げて、1月号に取り掛かれるように準備していきたいですね。
そして、2年生のリトルで出来なかった問題の復習をしっかり行い、やり残しのないよう3年生に向けて準備を整えていきたいと思います。
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