『リトルくらぶ』は素晴らしい~その2

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 長男がリトルを始めて1年になります。

添削問題を提出すると貰える頑張ったねシールも40枚まで貯まりました。

リトルは通信講座ということで、課題をためてしまわないか、添削問題を毎月提出できるのか、長続きしないのではないだろうか等と、始めた時には心配もありましたが、1年間、添削問題まで全てやり遂げることが出来ました。

今では、朝起きてからリトルのホームワーク国語・算数を1ページずつ取り組むのが日課となり、予習シリーズのプリント問題は土日にまとめてやり、最終週の土曜日又は日曜日に添削問題を終わらせるスタイルが定着しています。

勉強の習慣が整ってきたこともあり、長男もリトルをやることに対する不平不満の声は今のところ殆どありません。

 リトルを含め、通信講座の最大のメリットは学習の計画を全て委ねることが出来る点だと思います。

 書店でお子さんのレベルに合った教材を選択し、やらせる方法も決してお勧めしない訳ではありません。

 しかし、この場合ですと、親が子供の学力をしっかり把握し、且つ、子供にあったテキストを選択しなければなりません。

 つまり、通信よりも費用を安く抑えられるかもしれませんが、親のテキストを選ぶセンスと負担が加わりますので、自宅で子供と向き合って勉強できる環境がしっかり整わないと難しいのではないかと思います。

 一方で、リトルのような通信講座は、小学校のカリキュラムに則って学習が進んでいくので、急に難易度が上がるといったことはありません。

 それから、四谷大塚の塾生と同じ教材ということで、中学受験を見据えた場合には、自信を持って取り組めるのでは無いかと思います。

 確かに学校の授業に比べると、学習の進むスピードは若干早く、難易度が高い問題も混在していますが、リトルの問題は基本問題、標準問題、発展問題がバランス良く散りばめられているため、難しくて挫折してしまうということは1年生のリトルにおいてはありませんでした。

我が家の場合は、3年生までには自分で勉強する習慣を身につけて欲しいという思いから、通塾ではなく通信講座を選択しました。

 次回は、リトルの確認テストの意味を込めて受験した『全国小学校統一テスト』のことについて書きたいと思います。

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