ご報告が遅れましたが、冬休みを利用した自宅冬季講習が無事に終了しました。
目標としていたリトルクラブ2年(1月号)の予習シリーズプリント、添削問題を全て終わらせることが出来ました。
国語の長文読解については、『金色のつののしか』でした。
場面の変化と登場人物の心情の変化を捉える問題。
過去の全国統一小学生テストでも登場人物の心情の変化を捉える物語文を苦手としていたため、途中で音を上げるのではと思っていましたが、40分間集中して問題を解いてくれました。
場面ごとに長文を4つに分けて切り取り、文章を問題プリントに貼り付ける作業。
面倒くさがりな長男なので、この手のタイプの問題は最初に見た瞬間に嫌がるかなとも思ったのですが、ハサミとセロハンテープを駆使してやってくれました。
場面分けは正解、その後の穴埋め問題、選択問題(全問正解)も良く出来ていました。
シートン動物記が大好きな長男。
人間の心情の変化の読み取りは苦手でも、鹿の心情の変化の問題だったので、解きやすい問題だったのかもしれませんね(笑)
更にもう一つのミニ読解問題は、『うまかたとこだぬき』と『犬と人形』
この2つのもよく出来ていました。
『うまかたとこだぬき』は4月号で一度使われた題材。
父母用指導書を読むと出題の趣旨は、
【内容がわかれば、問題が解けるのだということを実感して欲しい問題】
とのことで、さすが四谷大塚、通信講座の利点を活かし、様々な視点から出題しているのだと『リトルくらぶ』の素晴らしさを感じています。
自宅冬季講習を通じて、苦手としていた国語の弱点克服が進んだのは良かったです。
長男は来月からリトルくらぶ3年生に取り掛かります。
新3年生の2月号が届くまでの間、休日はハイレべ2年生で漢字の総復習をします。
リトルくらぶの年一括払いの支払日は1月14日(火)です。
一括で1年分の教材費の支払いが完了できるのは、家計の管理においても大変助かります。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント