今回は、週テストの第3回(確定値)と第4回(予想値)の結果をまとめてご報告していきたいと思います。
【第3回週テスト】
算数80点(偏差値58.9)
国語64点(偏差値42.8)
2科目144点(偏差値51.7)
【第4回週テスト(予想値)】
算数75点(偏差値54)
国語60点(偏差値40)
2科目135点(偏差値47)
算数は計算間違いが減り、点数が80点前後で安定するようになりました。
80点前後であれば、例外なくCクラスで平均点以上を取ることが可能となるため、算数はこの調子で進めていきたいところです。
参考にCクラスで週テスト80点程度の長男の算数の取り組み方をご紹介します。
予習ナビ算数は、1週間で60分の授業を2コマ視聴することになっています。
1回目の予習ナビが各単元の解説になるため、必ず視聴しています。
2回目の予習ナビは演習問題の解説となるため、分からなかった問題だけ解説しています。
長男の実力ですと、演習問題(練習問題、実践問題)の正答率は8〜9割ですので、2回めの予習ナビは10分程度の視聴で終わらせています。
よって、算数に関しては1週間の学習負担は少なく済んでいる状況です。
逆に国語は60点位の低水準で推移しています。
国語の点数は読解問題の出来で大きく左右されるため、確実に点数に結びつく『漢字とことば』(配点約30点)がしっかり出来るようになることが大切です。
課題となるのは、配点ウエイトが大きい読解問題ですが、国語に関しては予習ナビが面白くないらしく、殆ど視聴しておりません。
面白くないものを無理に見させたところで、知識習得に繋がるわけでなく、学習効率が落ちるため、国語に関しては現在も読書に力を入れています。
読書と中学受験の課題文は完全に別物で、読書をしたことで読解問題の設問に対応できるかは甚だ疑問があるところですが、点数には結びついていないものの、週テストの長文問題を苦にすることなく、取り組めているのは読書のお陰と言えます。
国語に関しては平均点を下回り続けている状況ですが、学習方針を転換する予定はありません。
我が家では、『読書』と『ブンブンどりむ』を継続させて行きたいと思います。
いよいよ次回は組分けテストですね。
組分けテストでは、理科と社会が加わります。
算数で大きな失点は無いと思いますが、国語が足を引っ張り、Bコース転落だけは避けたいところです。
今週は総合回ということで、新しいことを覚える週ではないため、漢字、ことば、熟語の復習をしっかりと行い、準備を進めていきたいと思います。
組分けテストですが、長男は3月14日(日)に自宅で受験する予定です。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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