今回も早稲田アカデミーで受験
今回は新型コロナウイルスの影響で、テストの実施すら危ぶまれていましたが、今年も無事に全国統一小学生テストを受験することが出来ました。
長男にとっては、4回目の全国統一小学生テストとなります。
今週に入り、首都圏ではコロナの感染拡大が再び伝えられ、一度はリスク回避のために、オンライン受験も検討しました。
しかし、長男がパソコンの使い方に慣れていないことや、全国統一小学生テストでは全力を出し切って貰いたいという親心から、会場受験を選択しました。
受験会場は、前回と同様に早稲田アカデミーを選択しましたが、今回はコロナの影響で保護者会や解答説明会は実施されません。
通塾していない私達に対して、いつも有益な情報を与えてくれる保護者会が開催されないということで、どこの会場で受験しても良かったのですが、過去の成績推移が見られた方が良いかなと思い、今回も早稲田アカデミーで受験することとしました。
初めてのマークシート式解答に挑戦!
長男は初モノに対して弱いので、初めてのマークシート式の解答に混乱しないかが大きな不安でした。
マークシート形式の問題であっても、漢字の書き取りは出るだろうと踏んで、今朝は苦手とする漢字の復習を入念に行った上で試験に挑んだのですが、全ての問題がマークシート式の出題形式だったため、残念ながら漢字の書き取りは出題されませんでした。
マークシートでの解答方法については問題無かった模様です。
初マークシートを経験できたのは良かったですね。
まずは一安心できました。
テスト会場の熱気は例年以上に!
今年はコロナの影響で、オンライン受験が可能となった上に集合時間を分散させていますから会場受験を選択している受験生は少ないのかなと思っていました。
しかし、会場に向かうエレベーター内は子供と保護者の熱気に包まれていた!
9時15分の集合時間に3年生が割り当てられていたので、おそらくエレベーターに乗っている子供たちは皆、長男の同級生です。
小学3年生ともなると、エレベーターに乗る前に保護者に見送られる子供たちも何人かいます。(自立していて頼もしい・・・。)
長男の場合は未だに甘えん坊なところが抜けきれておらず、会場の出入口まで付き添いました。(昨年11月以来の会場入りだから仕方ないのかな)
子供たちを見送る際、四方八方から「頑張ってね!」の掛け声が!
今回は例年以上に多く聞こえてきた気がします。
我が家には全く縁の無い話ですが、何と言っても小学3年生からは上位30名による決勝大会がありますからね。
保護者の意気込みを感じましたよ!
また、全統小テストは全国規模であり、小学生にとって、自分の位置を知る指標として重要な位置づけであることが感じ取れます。
我が家にとっても、年2回実施される全統小テストは、四谷大塚『リトルくらぶ』で受験している【月例テスト】とは異なり、自学自習の成果を確認する上で最も意味あるテストであると感じています。
保護者の熱気が上がるのも無理ない話ですね!
受験しての感想
120分(試験時間70分)という小学3年生にとって過酷ともいえる拘束時間の中で、長男の第一声は「半分は取れたと思う!」でした。
心配していたマークシート形式の問題についても、力を発揮できたようでまずは安心しました。
長男は解いた問題に対して、答えを覚えているタイプです。
問題は解くだけでは意味がありません。
土日は主人が長男の勉強を見てくれているので、できれば試験を終えた直後に復習をするのが効果的です。
本日、早速、テストの答え合わせを行いました。
結果は、いかに・・・・・次回へと続く。
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