新小4第6回週テスト(Cコース)の結果が出ましたのでご報告します。
算数81点(偏差値61.4) 国語48点(偏差値43.2)
2教科129点(偏差値54.1)
今回の算数は【小数点】がテーマでしたが、良く出来ていました。
計算問題も繰り返しやることで、ミスも少なくなり、思考力を問う問題に対しても粘り強く取り組めるようになりました。
算数に関しては第6回までよく頑張ってくれた思います。
参考に偏差値の成績推移も載せておきます。
【算数】47.7(第1回)⇒63.0(第2回)⇒58.9(第3回)⇒54.4(第4回)⇒61.4(第6回)
【国語】40.8(第1回)⇒48.0(第2回)⇒42.8(第3回)⇒41.0(第4回)⇒43.2(第6回)
続いて組分けテストの結果がこちらです。
【算数】61.3(1月)⇒63.1(3月)
【国語】56.8(1月)⇒55.6(3月)
※週テストは第5回が組分けテストに振替えられております。
過去の成績を振り返ると、国語の偏差値が低調であることが見て取れますが、全コース共通の組分けテストでは平均点以上の点数が取れているので、単純にCコース受講生の国語力が高いということでしょう。
この結果は、四谷大塚の通塾生と共通のテストということを考慮すれば、ここまで本当によく食らいついて頑張ってくれていると思います。
長男の場合には、3年生までの『リトルくらぶ』で培われた学習の習慣が既に出来上がっていることも大きいと思います。
『進学くらぶ』に入り、全ての科目が完璧に熟せている訳ではありませんが、徐々に1週間の学習カリキュラムが定着しつつあります。
子供は、1日にやるべきことを具体的に分かりやすく伝えてあげることで、混乱することなく勉強に取り組めることが自宅学習を通じて分かりました。
親が日々のテストの成績で一喜一憂して、学習方針を変えすぎることはあまり好ましくないと考えます。
長男の場合は、国語の成績がCコースの中ではなかなか上がってきませんが、全体で見れば平均点を超えているということで、自信を持たせ、予習シリーズで読解問題を解かせることよりも、読書を中心に今後も進めていきます。
残念ながら、第7回から長男はBコースの予習ナビを受講することになります。
組分けテストの算数と国語の2教科合計偏差値が60を超えているにも関わらず、Bコースに転落というのは、親としては『進学くらぶ』のシステムに疑問が残りますが、長男は理科と社会の結果が振るわなかったことが原因と自身でも分かっているので、既に気持ちの切り替えが出来ています。
この悔しさをバネに次回の組分けテストでは理科と社会も真剣に取り組み、Cコースに上がれるように頑張っていきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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