2科目合計152点、偏差値55を予想!
先日自宅受験しました第7回月例テスト12月について記事にしていきます。
自己採点による結果となりますので、国語の記述問題は厳しく採点しています。
結果から先に発表します。
算数 79点(偏差値56を予想)
国語 73点(偏差値54を予想)
2科目 152点(偏差値55を予想)
算数は基本問題を確実に得点にする!
大問1〜大問5までの問題で間違えた問題は大問4(2)だけでした。
計算問題、対頂角や三角形の内角の和を求める角度の基本問題、図を書いて答えを導く勝敗問題など、予習ナビで学習した内容が問われた問題がしっかり正解出来ていました。
大問5は正答率が低い応用問題でしたが、こちらも問題用紙の空いたスペースに図を書いて答えを導いていました。
今までは、図を書いて問題を解くようにと言い聞かせても、頭の中で解こうとする傾向が強かった長男ですが、予習ナビのお陰で自分なりに図を書いて解答まで辿り着ける思考力が身に付いてきたと、手応えを感じております。
大問6は全滅でした。
時間ギリギリで取り掛かっていたので、焦りもあったのでしょう。
決して正答率が低い問題では無いので、時間配分を考えなが問題を解けるように取り組むことが今後の課題です。
国語は漢字が全問正解!
なんと漢字が全問正解でした。
毎朝、取り組んでいる国語のワークが力となっているのでしょう。
漢字に関しては、小学校でも先生が漢字の止め、ハネ、払いを丁寧に見てくれているので本当に助かります。
長文読解は48点中32点でした。
長文読解の課題が自然科学ということで、長男にとっては解きやすい問題だったはずですが、点数は思ったほど伸びませんでした。
しかし、全体の要旨を掴む問題、最後の段落分けの問題はしっかりと得点出来ていたので、文章の流れは理解出来ていたのでしょう。
国語に関しては、時間が5分程度余っていました。
余った時間を見直しに当てれば良いのですが、それが出来ていないのが今の長男。
問5の記述問題では、『海辺』と書くところ『海込』と書いていたり、課題が山積みです。
それでも、時間が余るということは長文を読むスピードが上がっているとも言えるわけで、読書量の強化がジワジワと結果に繋がってきました。
国語に関しては、予習ナビを活かしきれているとは言えない状況ですが、毎朝のワークと読書で、最近は結果を出してくれています。
月例テストは基本問題が中心
月例テストに関しては、2科目とも基本問題が中心となります。
小学校ではまだ習っていない分野を、中学受験に向けたカリキュラムで『リトルくらぶ』は学習が進んでいきます。
その中で、基本問題とはいえ、通信講座だけでよく頑張っていると思います。
学習の土台は基本問題であることは言うまでもなく、6年生になるまでに基礎学力を確実に身に着けていくことがとても大切です。
毎月の月例テストは、苦手分野を発掘してくれる非常に価値あるものです。
そんな月例テストも来月を残すのみとなりました。
自宅冬期講習では、過去の月例テストを振り返り、間違えた問題のやり直しと手が回らなかった算数の応用問題、チャレンジ問題に挑戦させて行きたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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