いよいよ月例テストの時期がやってきた!
『リトルくらぶ』3年生から月例テストが必須となります。
2年生では、希望者のみが受験していた月例テストですが、3年生では必須になるというこで、長男もいよいよ初受験をします。
【リトルくらぶ月例テスト実施要領】を確認したところ、
テスト実施日 3月8日(日)
答案提出期限 3月19日(木)
となっています。
テスト実施日は今日ですが、我が家にはまだ問題用紙が届いておりません。
おそらく、リトルスクール(四谷大塚)に通塾する子供達は本日受験という意味で、問題がブログ等でインターネット上に流出しないよう、通信講座の受講生は通塾生が受験した後に郵送で問題が送られてくる仕組みになっているようですね。
テスト問題の管理という意味では、共感が持てます。
テスト時間と配点については、
算数・国語:各30分、各100点
ジュニア予習シリーズから大問5問ほど出題
となっています。
テスト時間については、『全国統一小学生テスト』と同じ30分間×2科目ですので、過去に受験したことがあるお子さんであれば、集中力を十分保つことができる、無理のない時間配分かと思います。
月例テストの趣旨
『リトルくらぶ3年生』の受講生宛に届いたお知らせを読み解くと、月例テストの趣旨は、
- 毎月提出している添削問題とは異なり、子供の学習理解度が得点で表されるため、テストで学んだこと、学習したことが確認できる。
- 間違えた問題、出来なかった問題を確認するとともに、見直すべき問題や苦手分野を知ることができる。
- 学力が最も伸びるのはテストの最中である。制限時間の中で、子供は頭をフル回転させ問題に取り組む。最後まであきらめずに努力を続ける姿勢が重要である。
といった内容が書いてあります。
子供の学習理解度が得点で表されるということで、弱点が見える化されるのはとても良いことですね。
順位や偏差値まで出して貰えると、子供にとってもモチベーションのアップや次の目標立てが出来てきますので、是非期待したいところです。
我が家は月例テストをいつ受けるのか?
月例テストのお知らせには、「テスト実施日(3月8日)以降に、テスト問題をご自宅へお届けします」と記載されています。
私の予想ですと、明日か明後日には自宅に届くのではないかと思われます。
主人がお休みの日であれば、次男を自宅に残して、長男だけ外に連れ出すことが可能なので、我が家では、3月14日(土)に近所のカフェでテストを受けさせる予定です。
実はこの月例テスト、1回あたり3000円の受験料となります。
月例テストは年7回あるので、21000円。
4年生に上がる際に受ける組み分けテストにあっては、なんと4000円!
我が家のように年払いですと、受講料(教材費込み)、テスト代を合わせて
合計10万8570円(月に換算すると約9047円)
となります。
通塾と遜色の無いこの金額が高いと感じるか、妥当と感じるかは人それぞれかと思います。
長男の場合は、『リトルくらぶ』のお陰で、学習の習慣化は身につきましたし、学校の授業で理解に苦しむといったことは今のところありませんので、妥当と感じています。
ただし、月例テストの金額だけ見ると、60分のテストが3000円ですから、正直高い印象は否めません。
ですので、長男には最高の環境で、最大の集中力を発揮してもらい、テストに挑ませるつもりです。
ということで、我が家ではカフェで受験し、テスト後は大好きなメロンソーダを注文してあげて、褒めてあげたいと思います。
通信講座すなわち自学自習は子供のモチベーションを保ち続けることが大切です。
毎日自宅で勉強も大変でしょうから、月例テストの受験日については、気晴らしにカフェで受けさたいと思います。
おわりに
今日は、今月から始まる月例テストについて記事にしてみました。
月例テストの提出期限は3月19日(木)です。
当ブログを読んで下さっている方の中にも、月例テストを受けるお子さんをお持ちの保護者様もいらっしゃると思いますので、テストの結果については、3月19日以降に記事にしていきたいと思います。
月例テストは、ジュニア予習シリーズから大問5問ほどの出題数となっておりますので、まずはテストを受ける今週土曜日までに2月のジュニア予習シリーズをしっかり復習しておこうと思います。
過去に『リトルくらぶは素晴らしい』でも記事にしましたが、月例テストで復習問題が出題されるのは、今まで学習してきた単元の理解度測定にもなるので、費用は高いですが、学習効果は非常に高いのではないでしょうか。
長男の中学受験はまだまだ先ですが、月例テストを通じて、苦手な分野を早期に発見し、徹底的に復習することで、苦手を無くし、着実にステップアップしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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