『ブンブンどりむ』はズバリおすすめです!
長男は今年の3月から『ブンブンどりむ(上達コース)』に取り組んでいます。
齋藤孝先生が監修しており、月額4,972円(年払いに場合)の国語に特化した通信講座ですが、7ヶ月受講しての感想はとても良い教材です。
その理由として、国語に特化した教材でありながら、算数、理科、社会にもスポットを当てて知的好奇心を養う工夫が随所に見られます。
国語教材なのに算数?と疑問に思われると思いますが、ブンブンどりむでは、算数ワークの中に簡単な文章問題が盛り込まれています。
『リトルくらぶ』や『Z会』の中学受験講座で出題される算数の問題と比べると、確かに問題は簡単かもしれません。
しかし、文章問題を論理的に筋道を立てて読み解くという点で他の教材と差別化を図り、国語教材らしさを感じさせてくれます。
その他に文章やグラフ、地図を見ながら解き進めていく理科ワーク、社会ワークもあるので、国語力を強化しながらも幅広い知識の習得が可能となります。
『リトルくらぶ』では、理科、社会まで手が回りませんでしたが、『ブンブンどりむ』はあくまでも国語の教材ですので、理科・社会ワークも無理なく熟すことが出来ます。
読解力と書く力を融合させた、まさにボリューム満点のオススメの通信講座です。
添削は月2回でポイントが貯まりやすい!
添削問題は提出課題AとBの月2回あります。
それぞれ、赤ペン先生が丁寧に添削してくれるので、採点結果を本人が確認して自信に繋げることが出来ます。
また、添削問題が2回ということもあり、ポイントが貯めやすいです。
長男も6ヶ月で340ポイント貯めることが出来ました。
欲しい商品と交換するためにモチベーションを上げながら、添削問題に取り組んでいます。
その他、難易度激高ですが、頑張り次第では添削問題で書いた文章がポッチー新聞に掲載されることもあるため、これも一つの目標として頑張って取り組んでいます。
文章を書くことに抵抗を感じさせない工夫がある
『ブンブンどりむ』は、作文講座とも言われるように説明文を見て、それに対する文章を書いたり、資料を読み取って自分の考えを書かせる等、【書く力】を養うことに重点を置いています。
文章を書くことは、小学生にとって取り組みにくい部分だと思いますが、『ブンブンどりむ』では、愛着が湧いてくるような可愛いキャラクターが学習をサポートしてくれています。
その上、ストーリーに漫画を織り交ぜたり、カラーで字をはっきりと見やすくするなど、視覚的な工夫がなされているため、飽きずに学習に取り組むことが出来ます。
Z会を受講して改めて感じたのですが、通信講座は一人で取り組む必要があるため、モチベーションとやる気パワーを上げてくれる内容(教材)であることが、とても重要だと思います。
そういった意味で、『ブンブンどりむ』は素晴らしい通信講座です。
10月からは
10月からは四谷大塚の通信講座『リトルくらぶ』を再開します。
『ブンブンどりむ』もボリュームがたっぷりあるので、並行して進めていくには今まで以上に学習時間を確保した上で頑張らなければいけません。
4年生に向けて、長男にとっては再び険しい道のりを歩いていかなければなりません。
我が家は、『リトルくらぶ』と『ブンブンどりむ』の二足のわらじで中学受験に挑んで行きたいと思います。
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