今週土曜日(1月23日)は、組分けテストです。
組分けテストについて、四谷大塚のホームページの説明を要約すると
四谷大塚の全ての会員(通塾生・通信生)が毎月受験するテストで、入試本番さながらの学力の競争ができる判定精度もレベルも高いテストである。
組分けテストでお子様の学力を測れば、中学受験生全体の中での自分の位置が正確に分かり、学習内容の理解度・定着度がしっかりチェックできる。
結果として、自分の学力を客観的に分析することで、お子様のやる気に火を付ける!
と記載されており、四谷大塚の重要な位置づけであるテストであることが伺えます。
これから四谷大塚に通塾しようとお考えの入塾テストとしても利用されていることから、今週土曜日の組分けテストの受講生は、先月まで受験していた月例テストよりも、規模が大きいものとなるでしょう。
我が家では、自宅受験となりますが、3年間学習してきた『リトルくらぶ』の集大成として、力を発揮して貰いたいところです。
組分けテストの結果は、算出された偏差値で上からS,C,B,Aの順に決定します。
また、組はレベルごとに区切って、上から順に1組、2組、3組・・・として表されます。
テスト結果に基づいた組はS2とかB3等で表されるわけですね。
予習ナビで視聴できる動画や演習問題の選別も組によって変わってくることを考えると、子供の学力に応じた学習が可能となり、中学受験の有無を問わず、「難しい問題ばかり」などという理由で、途中で挫折することも無さそうです。
ただし、算数と国語の合計点に基づいた偏差値で組が決定されるため、算数は得意だけど、国語が苦手というお子さんにとっては、算数の授業は退屈に感じてしまうかもしれませんね。
長男も、国語に関しては文章問題のテーマによって、出来不出来がはっきりとするため、(小3の夏に偏差値40未満が2回あった)本当に長男の学力にあった予習ナビで学習が出来るの否か、心配なところがあります。
まずは、今週土曜日に受験する最初の組分けテストで力が発揮できるように期待したいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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