各科目で高得点を叩き出す!
長男の春期講習『講習会判定テスト』の結果が出ましたのでご報告します。
算数143点(偏差値66.1) 国語127点(偏差値56.5)
理科84点(偏差値53.5) 社会72点(偏差値44.1)
2教科270点(偏差値63.7) 3教科354点(偏差値62.1)
4教科426点(偏差値58.3)
算数は1問間違えの高得点!
算数は1問間違えで、満点まであと少しという結果でした。
間違えた問題は大問6(1)でした。
問題が全体的に易しめだったとはいえ、計算間違え等のつまらないミスもなく、力がしっかり出せたことが結果に繋がったと思います。
前回の記事にも書きましたが、算数に関しては、動画を視聴しなくても春期講習のテキスト問題は全て解ける状態に仕上がっておりました。
3年生まで受講していた『リトルくらぶ』で培われた思考力が今になって生かされていると思います。
長男も算数の順位が1028人中12位ということで、とても喜んでいました。
算数に関しては、珍しく時間を10分残しで終えていたので、余力もあったかと思います。
テストは子供にとって大きな刺激となり、良い成績の時には自信に繋がりますね。
国語は読解問題で点数を伸ばす!
国語は課題文が易しめだったこともあり、読解問題が良く出来ていました。
記述問題は全て正解し、択一問題で大問1と大問2でそれぞれ1問間違えがありました。
しかし、国語は読解問題に時間を掛け過ぎていたため、漢字の問題でタイムアップ。
漢字2問目の『加工』まで書いたところで、残りの8問は白紙で提出しています。
配点の高い読解問題でしっかり点数が取れていたため、浮き沈みの激しい国語で127点という高得点を叩き出せたのは立派です。
国語に関しては、『進学くらぶ』予習シリーズの読解問題には手を付けず、読書中心で今後も学習を進めていく方針を継続していきます。
理科84点、社会72点は嬉しい誤算
理科も国語と同様に最後の問題でタイムアップとなったため、点数は期待していませんでしたが、84点取れたのは嬉しい誤算でした。
特に、組分けテストで振るわなかった天気が全問正解出来たことは、自宅春期講習でしっかり第1回から第6回の復習が出来たことが結果に繋がったと思います。
社会も7割取れているのは長男にしては上出来です。
地理も少しずつ覚えてきているので、知識を積み重ねていけば、徐々に結果に繋がっていくと思います。
組分けテストでは、理科と社会で点数が取れず、Bコースに転落しています。
理科と社会は平均点が高く、他の受講生もきちんと学習してきている科目といえます。
次回の組分けテストでCコースに再度上がるためには、やはり理科と社会の出来が大きなカギとなること言うまでもありません。
自信に繋がった講習会判定テスト
今回の【講習会判定テスト】の結果は、通信講座『進学くらぶ』で学習を進めている長男にとっては大きな自信に繋がるものとなりました。
テストの問題についても、【BC】講習と記載がありましたので、Cコースとの共通問題であったと思います。
第7回からの予習ナビではBコースの授業とはなりますが、少なくとも算数と国語の2教科に関してはCコース相応の実力を秘めているものと思いますので、次回の組分けテストではCコースに上がれるように応援していきたいですね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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