本日は、第3回組分けテストの結果をご報告します。
長男は今回も自宅受験で、6月13日午前6時30分からテストを受けました。
まずは、結果報告から。
算数124点(偏差値56.4) 国語95点(偏差値54.4)
理科52点(偏差値43.2) 社会53点(偏差値45.9)
2教科219点(偏差値56.2) 3教科271点(偏差値53.2) 4教科324点(偏差値51.5)
算数が伸び悩む
得点源の算数が平凡な結果に終わっています。
過去3回の推移を見ますと、
150点(偏差値63.1)⇒126点(偏差値56.9)⇒124点(偏差値56.4)
と前回とほぼ同じ点数に落ち着いています。
しかし、Bクラスの週テストでは100点を叩き出した週もあっただけに、算数は得点源として150点を目指して欲しかったところですね。
学習診断表を確認してみたところ、正答率30%以上の問題が4問間違っていました。
こういった問題は落とさないようにしていきたいところです。
国語は上出来
国語は良く出来ていました。
算数で伸び悩んだ分をしっかりとカバーしてくれた感じです。
過去3回の推移を見ますと、
92点(偏差値55.6)⇒68点(偏差値45.6)⇒95点(偏差値54.4)
と過去最高得点を出してくれました。
点数に結びついたのは漢字ですね。
大問1と大問2で点数を稼ぐことが出来ました。
特に大問1の漢字問題では10問中9問正解という快挙でした。
漢字は配点が1点と少ないですが、勉強しただけ点数に結びつくものですので、決して疎かには出来ません。
塵も積もれば確実に点数を底上げします。
長男の場合には、読解問題には出来不出来の波があるため、【漢字・ことば】で失点しないことが国語全体の点数を上げていくことに繋がると考えています。
我が家では、予習シリーズの読解問題には取り組んでいません。
視野を広げる意味でも読書に力を入れています。
これは、今後も継続していきます。
理科・社会は平凡な結果に
理科と社会については、過去2回を含めて50点前後の成績で推移しています。
親としては、子供の学習量を見ていて「こんなものかな」というのが正直なところです。
理科と社会は週テストが無いため、組分けテストの直前になってから、問題演習に慌てて取り組むのが我が家のスタンスになっています。
つまり、上辺だけの知識が頭に入っているため、平凡な点数にしかならないのでしょう。
これは、学習計画を組み立てている親にも責任がある訳で、理科と社会は平均点を下回り続けていますが、むしろ、短時間の勉強にしてはよく頑張ってくれていると思います。
本腰を入れて勉強すれば、得点が伸びる余地を残しているため、夏休み等の長期休暇を活用して1学期の学習の遅れを取り戻していこうと思います。
総合的には合格!
CクラスからBクラスに降格した時には、すぐにCクラスに戻れるように頑張ろうと意気込んでいましたが、すっかり、Bクラスに定着してしまいました。
Cクラスの算数の先生は本当に分かりやすかった。
予習ナビの講師選択が可能になれば最高なのですが、それは叶わない。
当面はCクラスに戻れることが目標となります。
今回は算数の点数が伸び悩むも、国語がカバーしてくれたため、何とか4教科の偏差値が50を超えることが出来ました。
まとめ
2教科 242点(偏差値60.9)⇒194点(偏差値52.5)⇒219点(偏差値56.2)
3教科 290点(偏差値56.4)⇒246点(偏差値50.9)⇒271点(偏差値53.2)
4教科 345点(偏差値53.6)⇒300点(偏差値49.8)⇒324点(偏差値51.5)
クラス C2⇒B4⇒B11⇒B8
組分けテストの受験者数は第2回とほぼ変わりませんでしたね。
9割の方が4教科受験をしています。
次回は、6月6日受験しました全国統一小学生テストについて記事にしたいと思います。
週テストに組分けテスト、そして全統小テストとテストが続く小学4年生。
大変だけど、テストの度に賢くなる訳で、決して無駄な勉強をしている訳ではない。
頑張れ、長男!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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