結果
本日は、先月受験した第6回月例テストの結果報告をしていきます。
算数
第1回80点(51.5)第2回73点(52.6)第3回80点(59.1)
第4回72点(50.0)第5回66点(50.8)第6回75点(55.1)
国語
第1回80点(55.9)第2回41点(37.0)第3回48点(37.9)
第4回71点(54.6)第5回85点(57.7)第6回75点(54.4)
2教科
第1回160点(54.4)第2回114点(43.3)第3回128点(47.3)
第4回143点(52.8)第5回151点(54.7)第6回150点(55.4)
※カッコ内は偏差値
成績は上昇推移
第1回から第6回までの成績を振り返って見ると、第4回以降は2教科の偏差値が上昇推移しています。
第6回では、2教科の偏差値が僅かですが55を超えることが出来ました。
算数は全ての回で偏差値50を割るこなく、平均点以上の点数が取れました。
一時期は、国語の点数が非常に悪く、偏差値が40に届かないなど、大きなスランプに陥っていたこともありましたが、心配された国語の成績も、ここ最近は上昇しています。
月例テストで平均点を超えるのは上出来
四谷大塚の月例テストは、中学受験を目指す通塾生とリトルくらぶの通信講座を受講している者が受験しています。
受験者層を考えれば、小学校のテストよりも難易度を含めてレベルが高いのは明らかであり、その中で平均点を超えるのは上出来と考えて良いでしょう。
小学3年生になって、『リトルくらぶ』の学習量が増え、予習シリーズを全て熟せていない中で、長男は食らいついて頑張っていると思いました。
国語力は読書量に比例している
読書は国語の成績に直結しているのは間違いないと思います。
長男は、ハリーポッターやダレン・シャンのような分厚い単行本も最後まで読み進めることが出来るようになりました。
小学3年生になって、読書量が一気に増したのが国語の成績に繋がっているのでしょう。
第6回月例テストでは、語句の意味・用法で
「しんしんと」「しらじらと」「じりじりと」「しげしげと」といった言葉の理解を問う問題が出題されました。
こういった問題の対策は特にしていなかったのですが、長男に聞くと、昔読んだ本で見たことがあったようで、全て正解出来ていました。
暗記で覚えていくような知識というよりも、読書を通じて学んでいく言葉なのかなと、読書の大切さを感じました。
おわりに
先月受験した第6回月例テストを振り返りました。
小学3年生の月例テストは12月と1月のあと2回です。
これが終わると新4年組分けテストを受験して3年生のカリキュラムが全て終了します。
今の成績を維持できるよう学習を進めていきたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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