倉敷王将戦C2級に参戦!
緊急事態宣言が解除され、将棋教室も10月から再開しました。
早速、将棋の師匠から大会参加の推薦を頂き、本日は将棋大会に参加して参ります。
今回、長男が参加する大会は、倉敷王将戦(大山名人杯争奪小学生倉敷王将戦)と呼ばれる大会です。
倉敷王将戦は、全国大会が岡山県倉敷市で行われる小学生将棋大会の最高峰の一つです。
多くのプロ棋士を輩出している大会で、高学年(4年生~6年生)・低学年(3年生以下)と年代別に将棋の小学生チャンピオンを決めます。
過去には低学年の部で藤井聡太9段(三冠)も優勝していますね。
将棋大会では、棋力の差が大きく出るため、C2級(6級以下)、C1級(2~5級)、B級(1級~二段)、A級(三段以上)とクラス分けされます。
全国大会に出場できるのは、各都道府県から年代ごとに1~2名です。
A級の優勝者、準優勝者が全国大会に出場ということですね。
ちなみに、長男が参加するのは一番下のクラスでC2級です。
全国大会とは無縁の長男ですが、将棋教室では5級まで昇級しており、棋力だけ見ればC2級クラスでの上位入賞は十分狙えると踏んでいます。
準優勝以上の結果なら、次回からの大会はC1級で参加しても大丈夫でしょう。
そういった意味で、本日の大会は優勝を狙いたいところです。
頑張れ長男!
夜は第6回公開組分けテスト!
現在、長男は私の目の前で理科の最終チェックを行っています。
4年生理科の問題は、今のところ思考力を殆ど伴わないので、テスト直前に問題演習に一気に取り掛かるのが最近の流れとなっています。
本日の予定を簡単に申し上げますと、
5時~8時 『理科』と『漢字・ことば』 ※ 今ここ
8時~9時 『朝食』『気晴らし散歩』
10時~16時 将棋大会
19時~21時 組分けテスト
本日は、かなりハードなスケジュールとなっています。
将棋大会で良い結果が生まれれば、気分良く組分けテストに臨めるのですが、逆に、結果が振るわず落ち込むようだと、負の連鎖が起きそうな予感が…。
算数は、演習問題集の【実践問題】【ステップ3】で不完全な部分があるものの、練習問題までは何とか終わらせることが出来ました。
不安材料がまだ残る【分数】を解けるかがポイントとなりそうです。
理科、社会、国語(読解問題を除く)に関しては、可もなく不可もなく頑張りました。
今回もCコースとBコースの境界線辺りの点数となることが予想されますが、力を出し切って貰うことに期待したいと思います。
本日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメント