3月13日(日)に四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』を受講中の次男が初めての月例テストに挑戦しました。
『リトルくらぶ』は長男も1年生から受講していていました。
中学受験向けの通信講座として、素晴らしい内容であったため、長男に倣って次男も受講しています。
長男(新5年生)の時には、3年生から月例テストがスタートしたのですが、今は2年生から月例テストの受験が必須となっています。
2年生のカリキュラムに月例テストが含まれることになったことにより、受講費も大きく値上がりしました。
それでも、年払いであれば、授業動画まで付いて月7,300円ですから、公文などの学習向けの習い事と比べても、コストパフォーマンスは非常に高いと感じています。
次男は昨年の全国統一小学生テストの受験を見送っているため、今回が初めての学力テストとなりました。
それでは、結果をご報告いたします。
【算数】85点(偏差値54.7) 【国語】77点(偏差値51.8)
【合計】162点(偏差値53.6) 【順位】697人中279位
2年生から月例テストを受験している子供たちは、教育熱心なご家庭が多いかと思います。
そういう意味では、母集団のレベルが高い中で、偏差値50を超えたのは上出来と言えるでしょう。
長男と同様に、次男も算数が得意なようです。
長男よりも負けず嫌いな性格のため、難しい問題が出てきた時に、テスト中、音を上げるかと思いましたが、最後まで一生懸命取り組んでいました。
よく頑張ったと思います。
四谷大塚通信講座『リトルくらぶ』を学習する上で重要なことは、学習の習慣化を図ることです。
1日短時間でも机に向かうことを習慣化させることが今の時期は大切で、テストの結果は後から付いてくるものだと考えています。
次男も長男と同様に、1年生から『リトルくらぶ』受講のスタートが切れたことで、今のところ躓くことなく、順調に学習が進んでいます。
この調子で、2年生のカリキュラムも熟してくれることに期待したいですね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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